偉大なる妹=宮里藍の兄として、
有名でありまた注目されながら、
何度かあったツアー優勝のチャンスをモノにできず、
いつ優勝してもおかしくないと言われ続けながら
苦労を重ねてきた宮里優作が、
遂に念願のツアー初優勝を果たしました。

しかも勝った試合が今季ツアー最終戦
「日本シリーズJTカップ」という準メジャー級の大会です。
数々の歴史的な名勝負の舞台となってきた東京よみうりCCで
最終日の18番ホールを3打差リードのトップで迎えた宮里は、
第2打のアプローチショットをグリーンオーバーして、
またもや最終日に崩れるかというピンチを迎えました。
しかし、そこからの返しのアプローチが何とチップインとなり、
パーをセーヴして優勝が決まりました。

ボールがカップに吸い込まれた瞬間、本人は歓喜に泣き崩れ、
グリーン脇で見守っていた両親と妹の宮里藍も涙・涙・・・
テレビの解説席の面々も貰い泣きという状況でした。

「日本シリーズ」だけに優勝賞金も4000万円と超ビッグ、
終わってみれば今季の獲得賞金総額を7869万円として、
宮里優作の賞金ランキングは自己最高の7位となりました。

これで、既に優勝経験のある兄の聖志も合わせて、
兄弟3人がプロツアー優勝という、
世界的にも珍しい記録となりました。

おめでとう、宮里優作選手!

頑張れ日本! がんばろうニッポン!

YouTube / 2013 JTカップ最終日 
      宮里優作の劇的優勝チップイン