このところ、日本のプロ・ボクシング界は、
多数の世界チャンピオンを輩出して活況を呈しています。
従来からのWBAとWBCに加えて、
新興団体のIBFとWBOにも日本が加盟したことから、
狙えるタイトル数が倍増することになり、
やや水増しの感は否めませんが、
とにかく多数のタイトル戦が行われ、
タイトルホルダーも増えできました。
来年に向けて更なる飛躍を期待しましょう。
最近行われた世界タイトルマッチや注目のマッチを
少々振り返ってみたいと思います。
12月3日には、大阪市のボディメーカーコロシアムで
トリプルタイトルマッチが行われました。
IBF世界ミニマム級王者の高山勝成は、
同級6位のビルヒリオ・シルバノ(フィリピン)を
3-0の判定で下して初防衛に成功しました。
高山は海外で活動を続けていたため、
4年5カ月ぶりの国内戦で雄姿を飾りました。
WBO世界バンタム級王者の亀田和毅も、
同級6位のイマヌエル・ナイジャラ(ナミビア)を
3-0の判定で退けて初防衛に成功しました。
亀田和の戦績は29戦全勝(18KO)となりました。
一方、IBFとWBAの世界スーパーフライ級王座統一戦は、
IBF王者の亀田大毅と
WBA王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)の対戦でしたが、
試合前日の計量で体重超過となったリボリオ・ソリスが、
WBAのタイトルを剥奪された中でのマッチとなり、
しかも亀田が1-2の判定で負けるという結果になりました。
IBFの裁定で亀田の同級タイトルの保持は
辛うじて認められましたが、
次の試合で締まった内容を見せないと、
ファンがソッポを向くことになってしまいそうです。
12月6日に東京・両国国技館で行なわれた
三つの注目マッチは、次の通りでした。
WBC世界フライ級王者八重樫東は、
2度目のタイトル防衛に成功しました。
今年4月に2階級制覇を達成している八重樫は、
同級1位のエドガル・ソーサ(メキシコ)に対して
カウンター攻撃でポイントを稼ぎ、
大差の判定勝ちを収めました。
ロンドン五輪ボクシング男子ミドル級金メダリストで、
日本・東洋太平洋ミドル級1位の村田諒太は、
プロ2戦目のノンタイトル8回戦に臨みました。
圧勝したデビュー戦に比べると、
プロの洗礼を浴びる機会とも言えるような試合となりましたが、
最終8回にラッシュを浴びせて1分20秒TKO勝ちとなりました。
東洋太平洋ライトフライ級1位の井上尚弥は、
王座決定戦で同級2位のヘルソン・マンシオ(フィリピン)と対戦、
5回2分51秒TKO勝で同級タイトルを獲得、王者となりました。
おめでとう!井上選手!
ところで、亀田三兄弟同時チャンピオンという
世界的にも例を見ない状況は、一旦途切れました。
長兄の興毅がWBA世界バンタム級王座を返上して、
一階級下げてスーパーフライ級への転向を表明したのです。
WBAからの指名試合(バンタム級スーパー王者の
アンセルモ・モレノ(パナマ)との対戦)を回避するカタチ
にも見えるこの決断には、賛否両論が巻き起こっていますが、
このような決断したからには、
日本人初の4階級制覇を達成してほしいものです。
他にもまだまだ大勢の世界チャンピオンを擁している
日本のプロ・ボクシング界の来年は、
更に面白い展開になってくれることでしょう。
頑張れ日本! がんばろうニッポン!
・・・健康的な紫蘇エキス割り泡盛で乾杯・・・

多数の世界チャンピオンを輩出して活況を呈しています。
従来からのWBAとWBCに加えて、
新興団体のIBFとWBOにも日本が加盟したことから、
狙えるタイトル数が倍増することになり、
やや水増しの感は否めませんが、
とにかく多数のタイトル戦が行われ、
タイトルホルダーも増えできました。
来年に向けて更なる飛躍を期待しましょう。
最近行われた世界タイトルマッチや注目のマッチを
少々振り返ってみたいと思います。
12月3日には、大阪市のボディメーカーコロシアムで
トリプルタイトルマッチが行われました。
IBF世界ミニマム級王者の高山勝成は、
同級6位のビルヒリオ・シルバノ(フィリピン)を
3-0の判定で下して初防衛に成功しました。
高山は海外で活動を続けていたため、
4年5カ月ぶりの国内戦で雄姿を飾りました。
WBO世界バンタム級王者の亀田和毅も、
同級6位のイマヌエル・ナイジャラ(ナミビア)を
3-0の判定で退けて初防衛に成功しました。
亀田和の戦績は29戦全勝(18KO)となりました。
一方、IBFとWBAの世界スーパーフライ級王座統一戦は、
IBF王者の亀田大毅と
WBA王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)の対戦でしたが、
試合前日の計量で体重超過となったリボリオ・ソリスが、
WBAのタイトルを剥奪された中でのマッチとなり、
しかも亀田が1-2の判定で負けるという結果になりました。
IBFの裁定で亀田の同級タイトルの保持は
辛うじて認められましたが、
次の試合で締まった内容を見せないと、
ファンがソッポを向くことになってしまいそうです。
12月6日に東京・両国国技館で行なわれた
三つの注目マッチは、次の通りでした。
WBC世界フライ級王者八重樫東は、
2度目のタイトル防衛に成功しました。
今年4月に2階級制覇を達成している八重樫は、
同級1位のエドガル・ソーサ(メキシコ)に対して
カウンター攻撃でポイントを稼ぎ、
大差の判定勝ちを収めました。
ロンドン五輪ボクシング男子ミドル級金メダリストで、
日本・東洋太平洋ミドル級1位の村田諒太は、
プロ2戦目のノンタイトル8回戦に臨みました。
圧勝したデビュー戦に比べると、
プロの洗礼を浴びる機会とも言えるような試合となりましたが、
最終8回にラッシュを浴びせて1分20秒TKO勝ちとなりました。
東洋太平洋ライトフライ級1位の井上尚弥は、
王座決定戦で同級2位のヘルソン・マンシオ(フィリピン)と対戦、
5回2分51秒TKO勝で同級タイトルを獲得、王者となりました。
おめでとう!井上選手!
ところで、亀田三兄弟同時チャンピオンという
世界的にも例を見ない状況は、一旦途切れました。
長兄の興毅がWBA世界バンタム級王座を返上して、
一階級下げてスーパーフライ級への転向を表明したのです。
WBAからの指名試合(バンタム級スーパー王者の
アンセルモ・モレノ(パナマ)との対戦)を回避するカタチ
にも見えるこの決断には、賛否両論が巻き起こっていますが、
このような決断したからには、
日本人初の4階級制覇を達成してほしいものです。
他にもまだまだ大勢の世界チャンピオンを擁している
日本のプロ・ボクシング界の来年は、
更に面白い展開になってくれることでしょう。
頑張れ日本! がんばろうニッポン!
・・・健康的な紫蘇エキス割り泡盛で乾杯・・・
