国産新型ロケット「イプシロン」が、
今日午後2時に打ち上げられ、
搭載していた人工衛星は予定通りの軌道に投入されました。
これで、打ち上げ、衛星投入ともに成功ということです。

当初、8月22日に打ち上げの予定でしたが、
装置の一部に配線ミスが見つかり延期、
次に予定された同月27日には、
地上管制設備が機体姿勢に異常を検知して、
打ち上げが自動停止してしまい、再度延期されていました。

今回の漸くの成功で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)
の開発関係者はさぞや安堵しているでしょう。
但し、2回の中止ともロケットの機体そのものの
不具合ではなかったので、
成功は時間の問題を思われていました。
とにかく成功して良かったですね!

国産の個体燃料ロケットの打ち上げは7年ぶりということです。
改良型ではない新型国産ロケットの打ち上げは、
2001年のH2A型以来12年ぶりになるということです。

YouTube / 国産次世代ロケット「イプシロン」
        打ち上げ前に初公開


このYouTubeの紹介にあるように、
この「イプシロン」は従来型のロケットに比べて約半額の
低コストでの打ち上げが可能という特徴があります。

日本が技術開発を継続してきた(液体燃料に比べて低コストな)
固体燃料を活用したロケットが、
ここで再び日の目を見たことも意義が大きいでしょう。

理論上はパソコン1台で地上側の管制・制御が可能で、
実際の現場ではバックアップを加えて
2台のパソコンを使用しているそうです。
従来より遥かに手軽に打ち上げが可能ということです。

このような特色によって、低価格で頻繁に打ち上げが可能となり、
衛星の打ち上げ等の宇宙ビジネスにおいて、
日本は大きなセールスポイントを得たことになります。

先進科学技術の分野でも、日本は世界をリードする存在で
あり続けたいものです。

頑張れ日本! がんばろうニッポン!

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