<ISCM世界音楽の日々2001横浜大会
~日本現代音楽協会新世紀音楽祭>
公演回顧シリーズ vol.10
《室内楽Ⅲ》アール・レスピラン “サンシャイン・コンサート”
10月6日(土)14:00開演/横浜みなとみらいホール 大ホール
1) 仲俣申喜男(日本):いつか夜の仄かな闇より現れでて…
(1994)
2) Boguslaw SHAEFFER(オーストリア):
シー・ハーブ(2001/日本初演)
3) 田中吉史(日本):6人の奏者のための Φ(1998-99)
4) Pierre-Yves ARTAUD(フランス):CHITRA(1996)
5) Cecille ORE(ノルウェー):MUNQUAM NON(1999)
6) Thorteinn HAUKSSON(アイスランド):Glœtur
(2001/マークアートフォーラム委嘱作品世界初演)
7) Bent SøRENSEN(デンマーク):月なき夜
(1997/マークアートフォーラム委嘱作品日本初演)
演奏:指揮=安良岡章夫 1) 3) 5) 6) 7)
室内楽=ア-ル・レスピラン 1) 2) 3) 5) 6) 7)
サクソフォーン=斎藤貴志 2)
特別出演:フルート=ピエール-イヴ・アルトー 4)
協賛:マークアートフォーラム
1) JSCM音楽祭出品作品
2) 3) 4) 国際審査会入選作品
5) プログラム委員会調整作品
6) 7) 協賛者推薦作品
#############################
約1億円に限定されていた予算・財源の制約の中で、
(それでも筆舌に尽くしがたい苦難の末に
何とか調達できた資金・財源でしたが・・・)
国際現代音楽祭として恥ずかしくない規模の開催を
具現するには、様々な仕掛けが必要でした。
オーケストラ演奏会の記事でも触れたように、
フル・オーケストラの演奏会は2公演が精一杯でした。
その状況を補完すべく、日本現代音楽界を支えてきた優れた
室内オーケストラ・室内アンサンブルの出演を
かなり早い段階から周到に準備しました。
その他、私自身が芸大出身者を主体に弦楽オーケストラを
この年をターゲットにして育成して1公演を計画する等、
開催全体としてのボリューム感に不足がないように、
最大限の注意と努力を払いました。
そういった施策の効果が最大限に発揮されたことで、
この音楽祭は本当に華やかな国際現代音楽祭になったのです。
それを支えてくださったのは、主催者の期待に応えて、
いやそれを上回る素晴らしい演奏を実現していただいた、
各出演団体や演奏者のパフォーマンスにあったと言えます。
さて、この<アール・レスピラン>に託した公演は、
大ホールが会場ということでもあり、
一層華やかなステージとなりました。
作曲家としても世界的な大家として著名な、
ピエール-イヴ・アルトー氏が丁度別件で来日中で
この時期は関西方面に居られるということで、
新幹線での往復という強行日程で出演していただきました。
国際審査会入選作品を自作自演で聴くことができました。

その他、長年にわたり北欧圏の作曲家との交流を展開され、
この音楽祭の協賛者にもなっていただいた
マークアートフォーラムの委嘱作品2曲も
事前の調整でプログラミングされて、
国際色が更に豊かな内容が実現したのです。
・・・安良岡章夫指揮&アール・レスピランの演奏風景・・・

国際審査会入選作品のみならず、
内外の個性的な作品が一堂に会して、
それらを日本の演奏家が高水準の演奏で披露して行く演奏会が、
連日にわたって繰り広げられたのです。
~日本現代音楽協会新世紀音楽祭>
公演回顧シリーズ vol.10
《室内楽Ⅲ》アール・レスピラン “サンシャイン・コンサート”
10月6日(土)14:00開演/横浜みなとみらいホール 大ホール
1) 仲俣申喜男(日本):いつか夜の仄かな闇より現れでて…
(1994)
2) Boguslaw SHAEFFER(オーストリア):
シー・ハーブ(2001/日本初演)
3) 田中吉史(日本):6人の奏者のための Φ(1998-99)
4) Pierre-Yves ARTAUD(フランス):CHITRA(1996)
5) Cecille ORE(ノルウェー):MUNQUAM NON(1999)
6) Thorteinn HAUKSSON(アイスランド):Glœtur
(2001/マークアートフォーラム委嘱作品世界初演)
7) Bent SøRENSEN(デンマーク):月なき夜
(1997/マークアートフォーラム委嘱作品日本初演)
演奏:指揮=安良岡章夫 1) 3) 5) 6) 7)
室内楽=ア-ル・レスピラン 1) 2) 3) 5) 6) 7)
サクソフォーン=斎藤貴志 2)
特別出演:フルート=ピエール-イヴ・アルトー 4)
協賛:マークアートフォーラム
1) JSCM音楽祭出品作品
2) 3) 4) 国際審査会入選作品
5) プログラム委員会調整作品
6) 7) 協賛者推薦作品
#############################
約1億円に限定されていた予算・財源の制約の中で、
(それでも筆舌に尽くしがたい苦難の末に
何とか調達できた資金・財源でしたが・・・)
国際現代音楽祭として恥ずかしくない規模の開催を
具現するには、様々な仕掛けが必要でした。
オーケストラ演奏会の記事でも触れたように、
フル・オーケストラの演奏会は2公演が精一杯でした。
その状況を補完すべく、日本現代音楽界を支えてきた優れた
室内オーケストラ・室内アンサンブルの出演を
かなり早い段階から周到に準備しました。
その他、私自身が芸大出身者を主体に弦楽オーケストラを
この年をターゲットにして育成して1公演を計画する等、
開催全体としてのボリューム感に不足がないように、
最大限の注意と努力を払いました。
そういった施策の効果が最大限に発揮されたことで、
この音楽祭は本当に華やかな国際現代音楽祭になったのです。
それを支えてくださったのは、主催者の期待に応えて、
いやそれを上回る素晴らしい演奏を実現していただいた、
各出演団体や演奏者のパフォーマンスにあったと言えます。
さて、この<アール・レスピラン>に託した公演は、
大ホールが会場ということでもあり、
一層華やかなステージとなりました。
作曲家としても世界的な大家として著名な、
ピエール-イヴ・アルトー氏が丁度別件で来日中で
この時期は関西方面に居られるということで、
新幹線での往復という強行日程で出演していただきました。
国際審査会入選作品を自作自演で聴くことができました。

その他、長年にわたり北欧圏の作曲家との交流を展開され、
この音楽祭の協賛者にもなっていただいた
マークアートフォーラムの委嘱作品2曲も
事前の調整でプログラミングされて、
国際色が更に豊かな内容が実現したのです。
・・・安良岡章夫指揮&アール・レスピランの演奏風景・・・

国際審査会入選作品のみならず、
内外の個性的な作品が一堂に会して、
それらを日本の演奏家が高水準の演奏で披露して行く演奏会が、
連日にわたって繰り広げられたのです。