<ISCM世界音楽の日々2001横浜大会
   ~日本現代音楽協会新世紀音楽祭>
公演回顧シリーズ vol.3

《室内楽 Ⅱ 》アンサンブル・ダー厶
           “サンシャイン・コンサート”
10月4日(木)14:00開演/横浜みなとみらいホール 小ホール

1) 黛 俊郎 (日本):文楽(1960) vc.:大友 肇
2) 松平頼曉(日本):GALA ピアノのために pf.:中村和枝
3) 一柳 慧 (日本):インターリレーション
             vn.:安田紀生子 pf.:中村和枝
4) 野平一郎(日本):間奏曲第1番「ある風景」
           間奏曲第2番「イン・メモリアム・T」
                      pf.:中村和枝
5) 湯浅譲二(日本):マイ・ブルー・スカイ 第3番
                     vn.:松原勝也
6) 飛田泰三(日本):海は近い ens.:アンサンブル・ダー厶
     vn.:安田紀生子 sax.:斎藤貴志 pf.:中村和枝

1) ISCM歴史的功労者作品
2) 3) 4) 5) 国際審査員作品
6) JSCM音楽祭出品作品

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<ISCM世界音楽の日々2001横浜大会>であると同時に、
<日本現代音楽協会新世紀音楽祭>でもあったこの音楽祭では、
現音=JSCMの通常年事業に相当する出品枠も設定していました。
したがって、相当数の現音会員をプログラミングする必要が
あったので、大会2日目は思い切ってにしました。

その最初の演奏会は、
当時の現代音楽シーンで活躍していたアンサンブル・ダー厶
のメンバーを主体とした気鋭の若手俊英の演奏によって、
歴史的功労者や国際審査員の作品が演奏され、
最後に現音若手会員=飛田泰三氏の作品を
アンサンブル・ダー厶が演奏するという
プログラムが展開されました。

・・・アンサンブル・ダー厶の演奏・・・
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-WMD2001・アンサンブル・ダー厶

短期集中型の現代音楽祭では、平日の昼間の時間帯にも
演奏会を組まなくてはなりませんから、
集客の面では困難がつきまといます。
しかし、この音楽祭は、ISCM音楽祭の日本初開催という
希有の機会ということもあって、
客席に閑古鳥が無くようなことはなく、
聴衆も一体となって充実した演奏会が
連日にわたって繰り広げられたことは、誠に喜ばしいことでした。