プロ野球の楽天の田中将大投手の快進撃が止まりません。
去る8月2日、札幌ドームで行われた対日本ハム12回戦でも
8安打1失点の完投勝ちを納めました。
これで、開幕15連勝を記録しました。この数字は、
1981年の間柴茂有選手(日本ハム)、
2005年の斉藤和巳選手(ソフトバンク)がつくった
プロ野球記録に並ぶタイ記録です。
更に、昨年8月26日から続いている連勝も19に伸び、
プロ野球が2リーグ制となった1950年以降では
51~52年の松田清選手(巨人)と57年の稲尾和久選手(西鉄)
がマークしたプロ野球記録の20連勝にあと1勝と迫りました。

1970年以前のプロ野球では、先発投手の頭数が足りず、
エース級の投手は年間に40試合程度の登板は当たり前でしたし、
ローテーションを崩してでも、
ここぞという試合では登板を要求されたものでした。
ですから、20勝投手も数多く誕生しましたし、
中には30勝や40勝をマークするケースも有りました。

しかし、スポーツ医学やトレーニング科学が発達した今日では、
先発投手は中4~5日以上を開けることが常識となり、
ローテーションも堅固に守られています。
したがって今日のプロ野球では、先発投手の登板数は
年間30試合もあれば多い方ということになっています。
ですから、エースと言えども年間に15勝以上の勝ち星を
挙げることは至難の業になってきました。
ましてや20勝などはほとんど夢物語といった趣です。

そのような中での、この田中選手の活躍は、
久しぶりの20勝投手の誕生を期待させてくれます。
しかも所属する楽天ゴールデンイーグルスは、
パ・リーグ初優勝に向かって首位をひた走っています。
東北の球団の優勝とそのエースの20勝達成という、
素晴らしい成果が楽しみです。

頑張れ日本! がんばろうニッポン!


田中選手の大活躍に乾杯!
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