2012年の大晦日には、日本人選手による
ボクシング世界戦が5試合も組まれました。

日本人同志の対戦も含まれましたが、
全ての試合で日本選手が勝利をおさめ、
暮れも押し迫った最後の最後で、
日本の元気を発信する嬉しいニュースが駆け巡りました。

WBA世界ライトフライ級王座決定戦は、
大阪・ボディメーカーコロシアムで先程行われ。
同級2位の井岡一翔(WBA・WBC世界ミニマム級統一王者)が、
同級5位ホセ・ロドリゲスに、
6回2分50秒TKO勝ちをおさめました。
日本人としては最短となる11戦目での2階級制覇という
偉業を達成しました。

1回からボディーに強いパンチを打ち込んで早々にダウンを奪い、
常に主導権を握りながらの堂々たる試合は運びを見せて、
6回には狙いすましたようにKO勝ちに仕留めました。

同一会場のその一つ前の試合で、
WBAミニマム級王者決定戦に臨んだ宮崎亮も勝利をおさめて、
大阪に二人の新チャンピオンが誕生しました。
僅差の判定勝ちでしたが、井岡が返上した

一方東京でも、大田区総合体育館を会場として
世界戦トリプルマッチが行なわれました。

WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチは、
チャンピオンの佐藤洋太が同級5位の赤穂亮に
12回判定勝利をおさめました。

WBAスーパーフライ級タイトルマッチは、
東京・大田区総合体育館で行われ、
挑戦者で同級8位の河野公平(32=ワタナベ)が
王者テーパリット・ゴーキャットジム(24=タイ)に
見事に4回KO勝ちし、タイトルマッチ挑戦3度目の正直で、
新王者の座を奪取しました。

最後のWBAスーパーフェザー級統一世界戦では、
王者=内山高志が、暫定王者ブライアン・バスケスを
8回3分にTKOでやぶり、
WBAとWBCの王座統一とともに
WBA王座の6度目の防衛に成功しました。
終始優勢に試合を進めた内山は、
8回2分過ぎに左フックでバスケスをぐらつかせ、
そこから怒濤の59連発のパンチを浴びせて、
ラウンド終了と同時にレフェリーが試合を止めました。
素晴らしいノックアウトでした。

スポーツ界のみならず、文化・芸術・芸能、自然科学、
その他様々な分野にわたる今年の日本の元気に
大いに期待したいものです。

頑張れ日本! がんばろうニッポン!

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