日本現代音楽協会ホームページのトップ頁に、
同協会の前事務局長=佐藤昌弘氏の回想録
~日本現代音楽協会の創立80周年記念事業を終えて~
が、この3月の毎週金曜日に5回連載されました。

事務局長というポジションは会務の要となる職務で、
協会の運営上で極めて重要なものです。
しかも無給のボランティアですから大変です。
私も1998年度から2002年度まで事務局長を務めましたが、
それはそれは大変な激務でした。

佐藤事務局長の時代は、社会情勢が渾沌としてきた中で、
各種の公的助成金や民間財団からの支援の獲得が
以前にも増して厳しくなってきた時期でしたので、
氏のご苦労は筆舌に尽くしがたいものであったと思います。
それでも、明るい前向きな回想録を書かれておられます。
皆さんも是非ご一読されますよう、お薦めいたします。

日本現代音楽協会ホームページには、このブログの右手の
BOOKMARKのリストからジャンプできます。

個としてまた孤としての存在である現代音楽の作曲家が、
80年以上も連帯・連携をして一つの統括団体を維持してきた
ということは、奇跡的とも言えることかもしれません。
一人では成し得ない公演や音楽祭の実現や国際交流等は、
この伝統の中で数多く実現してきました。
しかし、まだまだ完成形には程遠いかもしれません。
制約の多い資金的な環境の中ではありますが、
これからも一歩一歩前進を続けていきたいものです。


ではこの記事の最後に、佐藤昌弘氏への感謝を込めて、
そして今後の益々のご活躍を祈念して、乾杯!

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