現代音楽作品を作曲する時に、
私がしばしば心がけるポイントがあります。
それは「聴き手の予測を許さないような不規則性を
簡潔な方法論で実現する」という事です。
そこでしばしば使用するのが簡単な数学的な思考です。
中でも気に入っているのが、
「素数列」(1 2 3 5 7 11 13 17 19 23 ...という数列)
「フィボナッチ数」(1 2 3 5 8 13 21 34 ...という数列)
そして「乱数」です。
乱数に繋がる数列として、円周率<π>があります。
人類史上最も重要な定数といっても過言ではないものですが、
無理数であり、また循環する数字には決してならない
「超越数」、つまり小数点以下の数字が完全に乱数様に
並んでいるという点が、私にとってはとても魅力的なのです。
どこを切り取って使っても乱数として利用できるのですから。
自分で適当に考えて、疑似乱数を考えることがありますが、
そういった人為的な疑似乱数と本物の乱数は
全く持って似て非なるものです。
実際の乱数には、「・・・3 3 ・・・」とか
「・・・6 6 6・・・」といったような、
同数の連続もしばしば登場するのです。
私の某作品に円周率の数列を大々的に活用した際に、
小数点以下1234桁位使おうかと考えて、
自然科学雑誌「ニュートン」の付録を保存しておいた
円周率二万桁カレンダーで調べてみると、
そこに丁度「5 5 5」と同じ数字が並んでいたのでした。
運命的な出会いの瞬間と言っても過言ではない感動が
足の先から脳天までを駆け抜ける想いでした。
円周率=<π>~乱数の神秘~、私の密な楽しみです。
YouTubeに「円周率の歴史」がアップされていたので、
リンクしておきましょう。
私がしばしば心がけるポイントがあります。
それは「聴き手の予測を許さないような不規則性を
簡潔な方法論で実現する」という事です。
そこでしばしば使用するのが簡単な数学的な思考です。
中でも気に入っているのが、
「素数列」(1 2 3 5 7 11 13 17 19 23 ...という数列)
「フィボナッチ数」(1 2 3 5 8 13 21 34 ...という数列)
そして「乱数」です。
乱数に繋がる数列として、円周率<π>があります。
人類史上最も重要な定数といっても過言ではないものですが、
無理数であり、また循環する数字には決してならない
「超越数」、つまり小数点以下の数字が完全に乱数様に
並んでいるという点が、私にとってはとても魅力的なのです。
どこを切り取って使っても乱数として利用できるのですから。
自分で適当に考えて、疑似乱数を考えることがありますが、
そういった人為的な疑似乱数と本物の乱数は
全く持って似て非なるものです。
実際の乱数には、「・・・3 3 ・・・」とか
「・・・6 6 6・・・」といったような、
同数の連続もしばしば登場するのです。
私の某作品に円周率の数列を大々的に活用した際に、
小数点以下1234桁位使おうかと考えて、
自然科学雑誌「ニュートン」の付録を保存しておいた
円周率二万桁カレンダーで調べてみると、
そこに丁度「5 5 5」と同じ数字が並んでいたのでした。
運命的な出会いの瞬間と言っても過言ではない感動が
足の先から脳天までを駆け抜ける想いでした。
円周率=<π>~乱数の神秘~、私の密な楽しみです。
YouTubeに「円周率の歴史」がアップされていたので、
リンクしておきましょう。