首都圏外を拠点とした現代音楽イベントが、
このところ熱気を上げてきています。
かつての“秋吉台”や現在の“武生”のような老舗格もありますが、
近年に産声を挙げたニューカマーも見逃せません。

日本現代音楽協会も協力としてクレジットされている
<東アジアの現代音楽祭 2012 in ヒロシマ>もその一つです。
2009年度からスタートしている広島を拠点とした
“現代音楽プロジェクト”
が主催する音楽祭で、
中国や韓国も含めた国際音楽祭となっています。

今年の開催は次のように予定されています。
10月19日(金)19:00~21:00 / コンサート1
10月20日(土)18:00~18:45 / トーク・セッション
        19:00~21:00 / コンサート2
会場は、アステールプラザ・多目的スタジオです。

この音楽祭で演奏される作品が公募されています。
「祈り」をテーマとした15分以内の作品。
ピアノの内部奏法は不可。
原則、過去5年以内の作品。
楽器編成は下記リスト内の1~4名。
 Fl. 2Cl. Bn. Perc. Pf.
 2vn. Va. Vc. Cb. Guit. Vo.(男声/女声)
募集人数は、日本現代音楽協会会員1名枠(年齢制限無し)と、
一般公募(35歳以下)1名の、計2名となっています。
締め切りは、2012年4月30日(当日消印有効)。
選曲には、北爪道夫(作曲家)、糀場富美子(作曲家)
伴谷晃二(音楽監督)、徳永崇(ディレクター)
4氏があたられます。

詳細は、音楽祭事務局までお問い合わせください。
不明の場合は日本現代音楽協会事務局にお尋ねください。

今年のNHK大河ドラマ「平清盛」の舞台=瀬戸内海の
一大都市=広島から、現代音楽の新しいアジアの風が、
爽やかに吹き渡ることをお祈りしています。


写真は、昨年12月に訪ねた台北で一番の古刹=
龍山寺(ロンシャンスー)の風景です。
御利益たっぷりのパワースポットです。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-龍山寺の風景