東京圏で定期的に開催されている邦楽器の演奏コンクール
として唯一の存在として、7年前から歴史を紡ぎ始めている
<東京・邦楽コンクール>の本選会が、明日開催されます。

今年は、ジュニア部門は6人(組)、一般部門は12人(組)の
本選進出が決定していて、明日の公開演奏による審査の結果、
入賞者が決定されます。

お時間の許す方は、是非、会場の足を運んで、
未来の邦楽器演奏会を担う人材の誕生を見守ってください。

<第8回 東京・邦楽コンクール>本選会
会場:洗足学園 前田ホール(溝の口駅から徒歩8分)

第1部
 開場10:00 開演 10:30
 公開本選会
 ジュニア部門本選考演奏/一般部門本選考演奏

第2部
 開場14:30 開演15:00
 1. ゲスト招待演奏 星野高等学校 箏曲部
   第7回日本伝統文化振興財団賞(第1位)受賞者演奏
   五十嵐恵(箏)「綺羅」杵屋正邦 作曲
 2. 審査結果発表・表彰式・審査員講評
 3 . 第1位受賞披露演奏 ジュニア部門/一般部門

入場料=1000円(第1部・第2部共通/当日券有り)

公式ホームページ
http://www.senzoku.ac.jp/music/school/laboratory/
traditional/concours08_yosen.html

主催は、洗足学園音楽大学の附属研究所の一つである
「現代邦楽研究所」です。

この「現代邦楽研究所」は、多くの人達が日本音楽について
正しい知識と豊かな音楽性を身につけ、
演奏、創作、教育、研究、プロデュースなど様々な分野において
音楽文化に貢献できる人材を育成することを目的に
1995年に設立されました。
日本音楽を広い視野で捉え、また、伝統を踏まえた上で、
これからの日本音楽の発展の可能性を探究していく場として、
斬新なカリキュラムや実験的手法を用いた画期的な試みを含む
独自の教育プログラムにより、
増々多様化し変化の速度が増しているこの時代に
素早くかつ柔軟に対応し活躍する人材を
国内外に大勢、輩出しています。

洗足学園音楽大学に移管されて現代の運営体制になってからは、
大学の「現代邦楽コース」と連系した企画・運営が図られ、
大学生・大学院生と一般の受講者が交流しながら切磋琢磨していく、
学校教育と社会教育が統合された学びの場となっています。

「現代邦楽研究所」ホームページ
http://www.senzoku.ac.jp/music/school/
laboratory/traditional/index.html

日本には、数多くの伝統楽器・伝統音楽・伝統芸能が
今なお存在しています。これは本当に素晴らしい事です。
この素晴らしさを多くの日本人が正格に認識することが、
この国の元気回復に必要ではないか・・・
等と考えている今日この頃です。


今日は、写真の替わりに、YouTubuをリンクします。
「現代邦楽研究所」が洗足学園音楽大学と連携して企画・運営
している<伝統音楽デジタルライブラリー>にアップされている
私の作品<コントラストリングス第2番>の音と映像です。
水野佐知香さん(ヴァイオリン)と田原順子さん(琵琶)の
お二人による素敵な演奏を、どうぞお楽しみください。