~乳がん撲滅キャンペーン特別寄稿作品 2 ~「お星さまになったママ」-2 | おとぎのお家と仲間たち

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Web上のアンデルセンやグリム童話、ディズニーランドのように子供と大人が一緒になって楽しめる、エンターテイメントと感動がいっぱいの作品(コンテンツ)を、お届けします。

ニコニコ今回の~乳がん撲滅キャンペーン特別寄稿作品~は、一般の方はもちろんのこと、アニメや音楽、芸能、スポーツ、出版関係者など多くの方々が、ジャンルを問わずにご覧くださっているようです。その事実を踏まえて申しますと、現在当ブログで行っている「ピンクリボンキャペーン作品寄稿には、それだけジャンルを問わずに多くの方々に興味を持っていただいていることになります。ぜひ、当ブログご覧のみなさんにもこの機会に、今回の~乳がん撲滅キャンペーン~参加していただき、本作品を通じて一人でも多くの人に、この~乳がん撲滅キャンペーン~(「ピンクリボンキャペーンの本来の趣旨が伝えられますよう、どうぞご協力をよろしくお願い致します。



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ピンクのリボン



「お星さまになったママ」-2


手と手を合わせると 幸せになれると誰かに教えられ

あなたのその紅葉のようなちっちゃな手のひらと あなたが生れたそのときに

ママは自分の手のひらを重ね合わせてみたけど

ごめんなさいね・・・ あなたの花嫁衣裳も見ないで 遠い星の国に旅立つことになったことを

だけど・・・もしもあなたに悲しいことがあったり苦しいことがあったりしたら

ママの形見のピンクのリボンを 両手に抱えて眠ってごらん

そうすればいつでも夢の中で その悲しみや苦しみが消えるまで

あなたのために子守唄を歌ってくれる 一緒に暮らしていた頃のように

天使なったママに会えるから


さくらちゃんのママが、病気(乳がん)で入院しているオレンジタウンの病院は、彼女が住むアップルタウンから地下鉄の電車に乗って、五つ目の駅を降りたところにあります。

オレンジタウンは、フルーツ国の首都の建物がある町で、とても高いビルがいっぱい立ち並んでいます。
今日、さくらちゃんは翔太くんとパパと三人で、ママに病院に会いに行くことをとても楽しみにしていました。

でも、いつもよりその割にはなんらか緊張していました。

その理由は、ママが乳がんの手術を行なった際に急に体の容態が悪くなり、それが正常な状態(一般的な健康の人と同じように免疫機能が働き、体に進入して来る病原菌(細菌)を、自分の力で退治できるようになること。)に戻って生活できるようになるまで無菌室に入って治療を受けていたために、ママに会うのが一ヶ月ぶりだったからです。

それに、最初にママに会ったときに、なんと声を掛けたらいいのか、とてもさくらちゃんなりに気になっていたからです。

さくらちゃんと、翔太くんとパパの三人は出掛けるための準備が終わると、それぞれにママのために用意したお土産を持って、アップルタウンの地下鉄の駅に向かいました。

さくらちゃんのママへのお土産は、まだ小学校に入学して覚えたばかりの文字で、彼女なりに二枚の真っ白な便箋に一生懸命書いた、ママへの励ましの手紙でした。

そして、翔太くんのお土産は画用紙いっぱいに書いた、大好きなママの似顔絵。
パパのお土産は、ママの大好物の苺のショートケーキでした。

三人は、ママが入院しているオレンジタウンの駅に着くと、駅から病院に直接繋がっている地下道を歩いて病院に向かいました。

そして、病院に着いて受付の窓口で面会の手続きをすませると、一階の待合室のロビーの奥にエレベーターで、ママが入院している東館のがん病棟に向かいました。

「パパ、ママが入院している病院って、すごく大きいんだね・・・」

「そうだね、この病院は大学も一緒になっている病院だからね・・・」

さくらちゃんと翔太くんは、ママが入院している病院を初めて見て、その大きさに驚いていました。

ママが入院しているがん病棟は、東館の八階にありました。

さくらちゃんは、エレベーターがママの入院している病室が八階の病棟に着き、その廊下にエレベーターから降りたとたん、とても急に緊張感に襲われました。

それは、やはり、最初に病気になったママに会ったときに、なんと声を掛けたらいいのか、とてもドキドキしたからです。

それは、どうやら翔太くんも同じようで、エレベーターから降りたとたん、急に無口になっていたからでした。

―コン、コン、コン・・・―

パパがママの入院している病室の扉をノックしました。

そのとたん、さくらちゃんと翔太くんの緊張感は一気に高まり、今にも泣き出してしまいそうな表情になっていました。

パパが、ママの病室の扉を開けるとそこにはママと同じように、四人の乳がん患者が入院していました。

その中で、明らかに二人の乳がん患者がママより年上の女性たちだと分かりましたが、もう一人の乳がん患者女性は、ずっとママより年下でまだ二十代前半の学生ふうでした。

ママのベッドは、オレンジタウンの町が一望できる、病室の窓側にありました。

ママは、やはり乳がんを手術した傷口や、治療のために投薬している薬の副作用のせいで体が痛むのか、まるで海老のように丸く体を折り曲げて、何度も何度も寝返りを打ちながら、ベッドの上に苦しそうな表情で横になっていました。


それより何より、さくらちゃんと翔太くんがビックリしたのは、まるでテレビで見る雛民のようにママが痩せこけていることもですが、あれだけ肩まで伸びてふさふさしていた髪の毛が、すべて抜け落ちて一本も無くなっていたことでした。

さくらちゃんと翔太くんは、そんな初めて見るあまりにも変わり果ててみすぼらしいママの姿を見たとたん、急にママが可哀相になってしまいその悲しさから、この病室にはほかの入院患者が居ることも忘れてしまい、突然大声で泣き出しました。

その泣き声を聴いとたん、ママはさくらちゃんと翔太くんが病室に来ていることに気付くと、自分が入院していることさえ忘れたように大慌てしてベッドから起き上がり、スリッパを履くのも忘れて裸足のままで二人の居る場所まで駆け寄よって、乳がんの手術で脇の下のリンパ筋を切除したために、まだ思うように動かせない利き手の右手を含む両腕で、しっかりと二人を抱きしめていました。


その二人の我が子を、ずっといつまでも時間の経つのも忘れて、愛しむように抱きしめ続けているママの目頭は、いつの間にか涙でいっぱいになっていました。



恋の矢地球より軽い私の命」作品紹介告知

人は、自分の命があとわずか1ヶ月で終わると知ったとき、果たして何を考えるのだろうか?

そして、その残された1ヶ月の間に何をやろうと思うのだろうか?

この「地球より軽い私の命」の物語は、“乳がん”がリンパ筋から脳や肝臓に転移し、そのせいで死の現実に直面したったわずか22歳の若さで生きることを終えた、渋谷の人気有名ブランドの輸入ブティックに勤めるカリスマ女性店員“美咲愛華”の日記帳代わりに1冊の大学ノートに綴った手記を、みなさんに人の運命がその人の年齢や意思に関係なく、一度狂ってしまうとどんなに悲劇を生み儚いものなのかを知ってもらい、人の命の大切さをもう一度再認識してもうために、ひとつの日記帳形式の作品として纏めたものです。




「生きる力」歌詞特集


「愛ってなんですか?」

Mother  人間はどうして傷つけ合うの?
Mother  人間はどうして憎しみ合うの?
Mother  人間にはどうして運命があるの?
もっとみんなが心で語り合い  真実の愛に触れたら
人間はみんな  平和の時間を送れることを知っているのに
人間は今より  笑い合って生きていけることを知っているのに
Mother   あなたの愛ってなんですか?
Mother    あなたの教えってなんですか?
Mother   人間が生きるってなんですか?

僕にはあなたが歩いたその道を  一歩も歩ける自身がないけど
あなたが歩いたその道は  いつも優しさと温もりが溢れていた


Mother  みんな同じ笑顔なのに
Mother  みんな同じ涙なのに
Mother  何故?人間には国境があるのですか?
みんな同じ大切な生命だから  その手を握り合ったら
人間はみんな  心がひとつになれることを分かっているのに
人間は今より   助け合って暮らしていけることを分かっているのに
Mother    あなたの夢ってなんですか?
Mother    あなたの幸せってなんですか?
Mother    人間を愛するってなんですか?

僕にはあなたが歩いたその道を  一歩も歩ける勇気がないけど
あなたが歩いたその道は     いつも笑顔と希望に輝いていた

※僕にはあなたが歩いたその道を  一歩も歩ける自身がないけど
あなたが歩いたその道は  いつも優しさと温もりが溢れていた


「愛する者を守りたい」

人は、この世に生まれて時から。
人、それぞれの運命の中で。
自分の意思や望みに関係なく。
もしも、生きて行くのが決められているのなら。
その生と死の命の重さや長さは
誰が量って決めているのだろうか?
もしも、その方の居場所を知っている人がいたら。
すぐに教えて欲しいお願いだから。
たとえ、この使い古した命でもよかったら。
愛する者(妻)の命を、この命と引き換えにしても守ってあげたいから・・・


「生きている証」

淋しいからって 目をそらさずに
悲しいからって 泣くのをやめて
勇気を持って 自分の信じた道を歩いてごらん
きっと明日は 笑顔の自分に会えるはずだから
苦しいからって 逃げ出さないで
疲れたからって 休むのをやめて
希望を抱いて 自分の信じたことをやって(挑戦)てごらん
きっと明日は 幸せの自分に会えるはずだから
だってそれが人間だから だってそれが生きている証だから


「影法師」

人って何で?
生まれるとき 一人なんだろう
人って何で?
死ぬとき 一人なんだろう
ホントはみんな そのことに気づいているくせに
みんな知らないふりして 生きているのは何でなんだろう
人って 不思議な生きものだね

あっ!そういえば僕もひとりぼっちだっけ だってボク影法師だもん
口をきく友達もいないし家族もいない影法師だもん
僕はひとりぼっちの影法師 ふぅ寂しいね


「命の道のりを・・・」

あなたがいるから 私がいる
私がいるから あなたがいる
この広い地球上で 愛の女神に導かれるようにめぐり合い
心も躰もひとつになって 愛し合った二人だけど・・・
明日の向こうに待っていたものは 二人が夢に見た幸せではなく
命の灯を掻き消すような 悲しい出来事だった
それが人の人生というのなら それが人の運命というのなら
何があっても負けないで 何がっても諦めないで
今生きていることを楽しんで 一緒に歩いて行こうね
いつも強い心で 残された限りある命の道のりを・・・


「家族ってなんだろう?」

「家族ってなんだろう?」 そんな疑問に悩み苦しんで 
いつも孤独と不安におののきながら 死ぬことさえも考えた僕だった
だけど、そんな孤独と不安の中で もがき苦しむ僕に優しく手をさしのべて
愛ある温もりと生きる勇気を与えてくれて 僕を救ってくれたのは家族だった
だからもう過去を振り返って 人生の道に立ち止まりメソメソ泣くのはやめよう
だからもう心に鍵を掛けて 今の生活(くらし)から逃げ出すのはやめよう
僕にはこの世で一番 僕を愛してくれる 家族がいるから・・・・・


「母の日」~白い薔薇~

ある日、学校の先生に

母のない子は 手を上げてと言われ

ほかのクラスの子はみんな 赤い薔薇の花をもらったのに

僕一人だけが 白い薔薇の花をもらった

そんなみんなのお母さんのいる幸せぶりが 子供ごころに悔しくて

“母の日”なんてなけりゃあいいと 暦を恨んで泣いた少年時代



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恋の矢本商品は、PL高校時代に甲子園のヒーローになって以来、常にプロ野球界ばかりではなく日本を代表するヒーローの1人であり続けた、清原和博選手の「限定保存版切手シート」です。期間限定の商品だけに、清原選手のファンだけではなく、日本のプロ野球ファン全員のみなさんにとっても、とても魅力がある貴重な商品だと思います。ぜひ、この機会をお見逃しなく!ご購入いただきますようよろしくお願い致します。

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恋の矢本商品は、「NPO日本子守唄協会」の発足10周年を記念して販売されますカレンダーです。今回のカレンダーの企画趣旨は、“子守唄で親と子の穏やかな心をはぐくもう”ということがテーマで、子守唄は長い年月にわたって、“親と子の心の絆を繋ぐ情操教育に、大いに役立つと言われ、現在まで絶えることなく歌い継がれてきています。そして、また現在社会問題になっています“児童虐待”や“親と子の心の障害”、“憎しみ、暴力”などを取り除くための、親と子の心身の健全さの育成にも、大いに役立つと言われています。お祖父ちゃん、お祖母ちゃんから、お父さん、お母さんへ・・・お父さん、お母さんから、子供へと・・・歌い語り継がれている“親子で聴く子守唄”を、あなたのご家族でも一度お試に聴いてみませんか

クマ本商品の話題は、NHKみんなのうた「北風小僧の寒太郎」やNHKおかあさんといっしょ「こんなこいるかな」、明治製菓の「イソジンのかばの親子」、富士通の「タッチおじさん」などのアニメーターやキャラクター作家でお馴染みの月岡貞夫先生が、カレンダーに使用されている画をすべて描いていることです。

パンダ当「親子で聴く子守唄」CD付カレンダーをご購入いただいた場合には、当商品販売のための特別記念企画としまして、下記の月岡貞夫先生の描いた直筆の“北風小僧の寒太郎”の色紙を、抽選で10名の方にプレゼントします。

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