心の隙間

隙間です

時(とき)に恐れる ”モノ”が無く

音より速く ”神”に成り

我は ”光” ある居場所へ 向かうべし

隙間より

隙間です

汚い”言葉”ばかりが

僕の周りで ウロチョロしている

悪役を演じ 言わなければならない 言葉がある

ずっと 物ごころがついてきたときから 大人という 人間をみてきた

これじゃ いけないと これじゃ いけないと 

こうは ならんと。。

次は だいじょうぶだろうと ずっと思ってきた

それは 今も

でも 人生は何事にも 同じことが起きる。。

正直 いま 僕の胸の中が真っ暗さ

小さな明るい光は 君だけさ。。
 
隙間よりしっぽフリフリ

心の隙間

               つながり


飾りなく歩いてきた道を 今 二人で見つめなおしています

少し秋が訪れる前の静かな湖が部屋の窓から見えるホテルで 

ロウソクが灯火のように僕らは 優しく揺れ 哀しく怯えていた

 人の言葉で左右されることが とても嫌で 都会で迷い苦しんで

 ずっと 君を待っていたんだよ もっと 君と繋がっていたい

 つながりばかり 追い求めてきたけど 最後は ここの場所なんだ

愛される意味を探そうよ そして 君も僕も 新しいつながりを求めて




どれだけの事をしてきたのかも 僕らは過去を忘れてしまったね

森の匂いがする だれもいない公園のブランコで

 子供の頃のように 僕らは 嬉しく頬笑みを浮かべ 遊んでいた

きりかぶの年輪の上に腰を下ろし 背中を合わせ ずっと同じ夜空を見てる

 ずっと 君を待っていたんだよ ずっと 君と繋がっていたい

 つながりばかり 追い求めてきたけど 最後は  君の場所なんだ

愛させる意味を探そうよ そして 君も僕も 新しいつながりを求めて


詩:隙間