隙間です
1秒で人は変化し
1秒で人は幸福になる
僕は 1秒で 人を好きなった
隙間より

風の色
静かな夏の終わりだった 過去の想いを胸にしまい
少し涼しくなった山の上の湖畔を ただ 二人で歩いた
ただひたすら 湖に泳いでいる自由な魚を羨ましいそうに見てた
目まぐるしく進んでいく時間 僕らと同じような心で動く空
君は こう 下を向きながら呟いた 風の色は何色ですかって
目に見える光輝く未来 目に見えない 心の色
ずっと 僕らは 手をつなぎ 芝生の上で 目をつぶってた
one time for you all time for you
高速道路近くの公園で 売れない大道芸を見てた
アイスクリームを頬張りながら 久しぶりに二人で笑ってた
目の前にいる 子供連れの家族が とても微笑ましく思えた
うまくいくことができない歯がゆさ 僕らの求めている夢空間
君は こう うつむきながら ささやいた 風の色の何色ですかって
目に見える二人愛情 目に見えない過去の色
そして 僕らは 手をつなぎ ずっと幸せを待っていた
one time for you all time for you
詩:隙間
1秒で人は変化し
1秒で人は幸福になる
僕は 1秒で 人を好きなった
隙間より

風の色
静かな夏の終わりだった 過去の想いを胸にしまい
少し涼しくなった山の上の湖畔を ただ 二人で歩いた
ただひたすら 湖に泳いでいる自由な魚を羨ましいそうに見てた
目まぐるしく進んでいく時間 僕らと同じような心で動く空
君は こう 下を向きながら呟いた 風の色は何色ですかって
目に見える光輝く未来 目に見えない 心の色
ずっと 僕らは 手をつなぎ 芝生の上で 目をつぶってた
one time for you all time for you
高速道路近くの公園で 売れない大道芸を見てた
アイスクリームを頬張りながら 久しぶりに二人で笑ってた
目の前にいる 子供連れの家族が とても微笑ましく思えた
うまくいくことができない歯がゆさ 僕らの求めている夢空間
君は こう うつむきながら ささやいた 風の色の何色ですかって
目に見える二人愛情 目に見えない過去の色
そして 僕らは 手をつなぎ ずっと幸せを待っていた
one time for you all time for you
詩:隙間
隙間です
今が 一番下でも
すこしづつでも
進むよ
それは 会えなくても
隙間より

つながり
飾りなく歩いてきた道を 今 二人で見つめなおしています
少し秋が訪れる前の静かな湖が部屋の窓から見えるホテルで
ロウソクが灯火のように僕らは 優しく揺れ 哀しく怯えていた
人の言葉で左右されることが とても嫌で 都会で迷い苦しんで
ずっと 君を待っていたんだよ もっと 君と繋がっていたい
つながりばかり 追い求めてきたけど 最後は ここの場所なんだ
愛される意味を探そうよ そして 君も僕も 新しいつながりを求めて
どれだけの事をしてきたのかも 僕らは過去を忘れてしまったね
森の匂いがする だれもいない公園のブランコで
子供の頃のように 僕らは 嬉しく頬笑みを浮かべ 遊んでいた
きりかぶの年輪の上に腰を下ろし 背中を合わせ ずっと同じ夜空を見てる
ずっと 君を待っていたんだよ ずっと 君と繋がっていたい
つながりばかり 追い求めてきたけど 最後は 君の場所なんだ
愛させる意味を探そうよ そして 君も僕も 新しいつながりを求めて
詩:隙間
今が 一番下でも
すこしづつでも
進むよ
それは 会えなくても
隙間より

つながり
飾りなく歩いてきた道を 今 二人で見つめなおしています
少し秋が訪れる前の静かな湖が部屋の窓から見えるホテルで
ロウソクが灯火のように僕らは 優しく揺れ 哀しく怯えていた
人の言葉で左右されることが とても嫌で 都会で迷い苦しんで
ずっと 君を待っていたんだよ もっと 君と繋がっていたい
つながりばかり 追い求めてきたけど 最後は ここの場所なんだ
愛される意味を探そうよ そして 君も僕も 新しいつながりを求めて
どれだけの事をしてきたのかも 僕らは過去を忘れてしまったね
森の匂いがする だれもいない公園のブランコで
子供の頃のように 僕らは 嬉しく頬笑みを浮かべ 遊んでいた
きりかぶの年輪の上に腰を下ろし 背中を合わせ ずっと同じ夜空を見てる
ずっと 君を待っていたんだよ ずっと 君と繋がっていたい
つながりばかり 追い求めてきたけど 最後は 君の場所なんだ
愛させる意味を探そうよ そして 君も僕も 新しいつながりを求めて
詩:隙間
