先月ある日。

夜中の1時過ぎ。

 

話し好きなアラフォーの

ドライバーさん。

 

15分ほど移動して

いつもの散歩コースにさしかかった。

 

私「あ、見慣れた光景に^^

いつもの散歩コースです」

と何となくつぶやいた。

 

運転手さん「ここ歩かれてるんですか

それはスゴイですね。

うちの父なんかアッチ痛いコッチ痛いで

すっかり歩かなくなってしまって」

 

結構な坂道なんです。

だからこう反応してくださった。

これって初めてのことなんですよね。

一期一会の運転手さんの

何気ない言葉で救われた

モチベも高まったw

 

これね、5時間放置もそうなんですよね。

放置された後の帰宅の途にて。

 

運転手「お疲れのようですね。

こんなに遅く珍しいんですが

どうされましたか?」

これで大雑把に事情説明。

 

運転手「それはヒドイですね。

病院って高飛車で……」

 

こんなひと言でも救われる。

(非常識具合も運転手さんの問いかけで

分かろうというもの)

「ヒドイですね」

考えてみりゃリアルでは

タクシードライバー

だけだったね。

何でだろう?

 

夜明けの刑事

タクシードライバーに

変装することが多かった

二郎さん刑事

 

こんな感じの

話し好きの運転手って

めっきり減っちゃった?

 

でも日常よりは話せるよね??

というか返答があり救われる。

 

なぜ日常でそうならないのか……

不思議です。

 

話せば却ってミジメになるだけ

シラケ鳥飛んでいく、ミジメミジメ

黙っているのが一番無難  ε-(´Д`