★あらゆるドラマで
個人的に一番泣けるシーン
身につまされるシーン
振り返れば奴がいる
末期がん患者の
坂本あきらと
クラリネットのエピソード
坂本あきらのクラリネットが
あまりにもドヘタすぎて
心ない医師に制止されるお話
坂本あきらの演技が
またいいんだ。
嬉々として披露する姿
医師に冷たい言葉を投げかけられ
一瞬にして表情が変るところとか。
自分もね
嬉々として教えられた
身体に良い仕草を
マネしようとするんだ
しかし制止が入ってしまう
どこがダメなのかは
教えてもらえない
ただ制止が入るだけ
散々参加すら許されない
ハイジョされてきたから
これでもマシな方なんだ
お客さん扱いなだけ
自分では良く分からないが
どこかオカシイのだろう
これが私の身体を思っての
これ以上誤った動きを覚えさせないため
クセをつけさせぬため
の制止なのか
単にメンドーを嫌っての
保身からなのかが
実は良く分からない。
私自身は悪意に取りたくないから
なるべく前者で捉えてたけど
それはそれでツライよね
こいつには何を言っても無駄
と見放されているわけだから。
自分ではキチンとしているつもりでも
そうなっていないってことだから。
果ては正しい動きは
マスターできないんだから。
その意味では今はお気楽。
ハイジョでも
お客さんでもない。
自分の意志で自由自在、
正しいフォームかどうかを気にしなきゃ
それなりの速度で
長距離を歩き続けられるんだから
制止を受けることもないんだから。
だから何だかんだ言っても
今は楽しくって仕方がない。
できることならば、このまんま
テキトーにユルーく暮らしたいよね。
★だがね大きなバカの壁が
前方に立ちはだかっている。
それが連日近づいてきているのが分かる。
不自由を抱えた者には
外出すらできなくさせる環境を
meticulousな
カスタマイズと
称するノータリンども
お邪魔虫のセンモンカ
なんとか失せてくれ。
あんたらは一方的に
セイギを押しつけること
利己的ではなく利他的とか言いながら
一番大切な個人の自由と尊厳を
奪っていたんだよ。
その利他的なセイギとやらも
科学的根拠は一切ナッシング
単に自堕落で
ぶくぶく肥え太った王様のために
関係のない幼児までアレを打て!
という独裁者真っ青の所業だったのだよ
それこそが強者、オエライさんの
利己なのではあ~りませんか
改めて問いたい
あんたらの尊厳とは一体何なんだ
こんなことをよく平気で言えたよな。
その昔アラカンにして娘さんを授かった
小田実さんが一緒に絵本を眺めながら
「どうして子どもの絵本は
王様ばかり出てくるんだ」
「庶民はどこにいる」
と仰っていたよね。
リベさん、リベさん
貴方方の嫌う王様の典型じゃんか
絵本じゃない現実に
アフォな王様が
庶民にメイワクかけたんだよ
リベさんが蛇蝎の如く嫌う
セイジカにだって
こんなアフォな暴君
かつて存在したこと
なかったよ。
いい加減理解出来ませんかね。
そんしのいすにふんぞり返りながら
「パンデミックはまた起きます」
と予言されるオーミそんし。
起きますじゃない
あんたらが起こしたんだよ。
自分たちは自堕落に肥え続け
ふんぞり返ったまんまで
個人の自由と尊厳を
奪ったことに気づいておくれよ。
さもないと
そう遠くない未来に
歩けない社会、
制止を受けてしまう社会は
また訪れるんだよ。
加えてとことん無神経
気づいていないだけ。
理不尽な面会禁止とか
クラリネット制止をした
川上たけしさん演じたような
心ない医師、医療を
増やしてしまったこと、
これはセンモンカ自体の
無責任、無思慮、それに対する
無自覚がもたらした現象の一つに
過ぎぬのではないのか
己らの醜悪さの集大成として
あれだけ露骨に現れたんだよ
目を塞がずに
いい加減 すこしは自問自答しろよ。
怒りマークなし
悔しくって悔しくって仕方ナッシング