4.7

あれだけ心がけが良かった両親でも……

アフォなセンモンカの

価値観の押しつけほど

オソロシイものはない

過干渉こそが衰えを加速させる

セケン一般はそう捉えていないのだろうが

私はそうなんだよな

 

頻繁に両親の入院手続きを

するたびに気分は鬱になってしまう

 

自分はどうなっちゃうんだろう……

極めて頼りないとは言え

両親には私がいた。

しかし私には誰もいない……

人間は当然として

アメーバもウイルスも

味方はいない。

 

確かなことは

両親と同じようになったら

もう生きていけないって事

これはいくらノーテンキで

アフォな78でも

それくらいは認識出来る

 

選択肢はふたつ

そうならないように鍛える

そうなる前に消える

 

鍛えるのもハードだよ

あれだけ心がけが良かった

両親以上にしなきゃダメ

 

4.8もうたまらぬ鬱状態

それを打ち消すため

3~5時以外の21起立

早朝6時から深夜11時台まで

ウォーキング、22045歩

なるべく歩幅大きく早歩き

最高時速は6キロ越え

平均時速は5.4キロくらい?

 

朝7時台の早朝ウォーキングも

2kmのコース

獲得標高45mとかなので

どうしても平均時速は5.4キロ

22分かかってしまう

何とか6kmで歩きたいが

すぐにはムリ。

 

とにかく(自分としては)

過剰なくらい負荷をかける。

でもそれ以上に後者だよね。

鍛える以上にアボ~ン。

もうアフォなセンモンカの

過干渉からは逃れるのが

難しい社会。

両親の入院手続きをするたび

些細な事からも

それを気づかされてしまうんだな。

よって過剰な負荷で

早い段階でアボ~ンも

当然視野に入れている

むしろその意識の方が強いかな

 

つまり両にらみ

鍛えられて医療に頼らない生活

これは方丈記のように隠遁しなきゃ

ムリだろう、ウルサすぎるからね

でもそれに近づければよし

鍛えるのに失敗して

早期アボ~ンなら

それも又吉

花火のように散るのは美しい

 

今かんがえるところの

エレガントな解法