3.17記 age
阪神タイガース
カブス、ドジャース相手に
2連続完封勝ち
いや、いくら
エキシビションマッチとはいえ
信じられませんね
思い起こせば……
今から44年前の事です
藤川球児監督が
まだ生まれて間もない頃ですね
当時はアリゾナ州テンピで
キャンプを張っていました。
で、いわゆるオープン戦です。
あの頃はMLBと対戦とは行きませんから
大学チームと試合をしていたんです。
アリゾナ州立大学だったかな。
タイガースはたしか3-4で
サヨナラ負けを食らったんですね。
アマチュアチームに。
掛布も、真弓も、岡田も小林も
居った頃でっせ。
で、東京では(関西でも?)
日刊スポーツだったと思いますが
デッカデカと一面トップ見出し
旅の恥
当時のスポーツ紙はカラーではない
ただ見出しの文字だけ
スポーツ紙ごとのカラー
赤系が多かった中で
日刊だけは青系
『旅の恥』ですよ
これは強烈なコピーですw
91年のファン感謝デーで
たけし軍団に負けて
「たけし軍団より弱い」は
随分ネタにされましたが
あれは余興
こっちゃの方がホンマは激烈。
サヨナラヒットを打たれたのは
A投手、このブログで
見出しにしたこともあります。
期待の若手、一軍未登板。
終盤にはオープン戦ですから
主力は引っ込んでいたから……
と思っていたんですが
現地のファンに言わせると
それは大学チームも一緒で
主力メンバーではなかったとかで
クソミソに言われていたそうな^^;
いやぁ長生きはするもんですね。
44年後にこんな光景が見られるとは
当時は想像も出来ませんでした。
アマチュアにサヨナラ負け
日刊スポーツ曰く『旅の恥』から44年
サイヤング賞2回の
サウスポー・ケネルから3ランの図
バックの広告が
日刊カラーも感慨深いw