民主主義って一体何なのだろう

オバカな自分にゃサッパリ分からない

コロナソードー以降

更に、ますます、分からなくなった

 

いつみても両側で

罵り合ってますね

片側を巨悪設定

これって正しいの?

 

いたずらに分断を進めているだけで

どちらも独裁なんじゃないか

元々そういう思考をする傾向でしたが

2020年以降それが更に強まりました。

 

次記事でも触れてますが

巨悪設定した代わりに

リベさん喝采のシマネみたいなのが

出現したらもっとシマンネェよ

あれだって独裁

イソジンのほうがまだ可愛げある

とまで思うようになったね。

 

結局巨悪なんてものはなくって

どちらも少しずつ正しくて

少しずつ間違えている

 

接点は見つかりませんかね。

 

前にもちょこっと書きましたが

民主主義が煮詰まりすぎて

ドイツはナチスが生まれました。

本邦はそこまで行きませんでしたが

一方的な「空気」には

支配されたようですね。

ここ5年と同じです。

全責任をナチスに押しつけられた

ドイツと異なり

責任の所在が分かりづらく

のんべんだらりんが続くんですね。

 

昔中学だったか高校だったか

化学の実験でアルコールは熱すると

水と二酸化炭素に分解されますが

水と二酸化炭素を冷やしても

アルコールには戻らないんですよね。

これもエントロピーの法則です。

 

同じことかも知れませんね。

一度醸成された『空気』って

不可逆で簡単には

戻らないみたいですね。

一旦カーッと熱したものは

いくら冷ましても元には戻らない

本邦は特にそれが強そうです。

(ただし戦後やジャニに見られるよう

外圧だとあっさりクルリンパw)

 

マスク信仰は定着したし

面会不可だってのんべんだらりんと

いつまでも続けるところがあるし、

また号令一つでいつでも

全部がそうなるんでしょう。

総括も反省も絶対にない

一度正しいと思った化学反応は

絶対に不可逆なんですね。

 

平時にしたって

いつまでもいつまでも右と左で

敵視しながら罵り合い

どちらも『独裁』であることに

気づいていない。

政治論争が典型的ですが

どちらも独善的です。

不毛な論争が

のんべんだらりんなんですね。

あるイベントが起こってしまうと

のんべんだらりと

片側が勝ってしまって

独裁状態が続くんですね

簡単には戻らない。

 

これってキケンですよ

キケンということは

危ないということです。

 

いつまでも片側を巨悪設定

特にリベさんはここは見直した方が

良いと思いますよ。

 

熱して水と二酸化炭素に

分解されたアルコールは

冷やしても決してアルコールには戻らない

これを分かりやすく説明したのが

中学生の藤谷美和子さんですね^^

 

100円でカルビーポテトチップスは買えますが

カルビーポテトチップスで100円は買えません

あしからず

 

 

48年前のCMですか

いい加減学べませんかね。

 

熱しすぎは良くないアルヨ

簡単なキャッチなんですがね

お分かりですかW浦さん

 

そして

「すぐ熱されるのもよくないアルヨ」

我々も考えにゃ