今夜で朝ナマ37年の歴史に幕か

あぁだこうだ随分見てきたが

この37年で何か変わっただろうか。

 

太陽光パネルを
促進したのは
キレイなお題目に酔った
リベラル

今じゃ
反対派の大多数は
「中国ガ~」

どこに科学がある

抑止力になるのが科学ではなく
中国ガ~

導入当初もそうだが
結局理論よりヒステリー
それで動いているのが実状

冷静な分析よりも
ショッカーのような敵を設定した方が
人間って興奮するように出来ている
最初は金儲け主義の政治経済
次は中国ガ~

太陽光もウイルスも
実は構図が全く一緒

だからこそ『理論なき』「理念」
の方がオソロシイんだよ

理論なき理念
換言すれば『空気』

空気国家の日本は

誰が総理になったって変わらん。

あえて言えば

後戻りのできない困った『空気』

相続したくないレガシーを

新規に作り出してしまうのは

果たしてどっちなのか

私が気になるのはその一点。

 

キレイゴトを並べて

物理則に反する方向に

ムダなエネルギーを費やすのは誰か。

自然エネルギー
キレイな言葉だから酔う
実態は『自然破壊エネルギー』
表現を変えるべきだろう
エントロピーの意識がないから
嘘にすぐダマされる

朝ナマ未出場だったと思うが

次世代論客の
斎藤幸平は正しい
太陽光も小規模なら正しい
今の経済規模を維持する前提だから
太陽光は却って自然を破壊する
こんな当たり前のことを
分かりやすく言えない
科学者の欺瞞。

あ、30年以上前

朝ナマ初期と言える頃だったが

槌田敦さんは分かりやすかったっけ。

地震は予知できない
ウイルスはゼロにはできない

本当のことを言ってしまうと
研究できないからだ

みんなポジショントーク
リケン絡み
太陽光反対派は
科学的に反対というより
たんに原子力研究者

だから斎藤幸平は正しい
だが青い