結果論で叩きすぎやで
NPBナンバーワンの才木で
この配球はあり得ない
忍法『一球外し』
恥ずかしいことだと弁えなきゃ
誰かさんが二言目には
『初球を打たれた』
周囲もそれに乗じて叩きすぎや
だからこんな恥ずかしいプレー
しかも直接敗因に繋がるプレー
が生まれてしまうのや
そらそうよ、お~ん。
これは自殺点や。
ハッキリ言うて、そんなもん。
ネジネジは首を絞めるオシャレ
これは監督のネガネガで
首を絞める自殺点、
お~んゴールシンドローム
と名付けることにする。
初球ボールから入る
カウントを苦しくし四球
これがあの日の敗因や
7/4の対秋山
前回の対戦はストレート
この日はカットボールから入っている。
ちょっとした変化で
芯を外せないかとの意図やろ。
しかし秋山はカットボールが得意。
真ん中低めも得意やった。
だから上手にさばかれてしまった。
あれがボール一個外ならば
違う結果になってたかも知れない。
数ミリの違いも野球の面白さ。
ちょっとしたコントロールミス
かも知れない。
それをのべつまくなしに叩いたら
『初球はボール』
以外なくなってしまうやろ。
これが写真の醜態や。
オースティンもそうだが
秋山も初球ボールから入ると
打率が一割はねあがる。
だから初球ボールは首を絞める
被打率は高うなるし
カウントが苦しうなって
四球の確率も上がる
ストライクで正解なんや。
打たれたときだけ叩く。
誤解を与える叩き
結果論だけの叩きは
ロクナことにならん。
今年マダックス(100球以内の完封)
がやたら多いんだが
これをどう考えますか
周囲の皆さん。
2011年からの13年間で19試合
しかし今年は半分消化時点で
もう6試合も出ている。
監督はん
「明治の時から鹿取さんとは
タイミングが合ってしまうんよ
お~ん」
星野仙一さん
「掛布の家の半分は
ワシが建てた」
何をしてもタイミングが
あってしまう場合
苦手打者ってあるんですよ。
意識しすぎて萎縮してしまうより
HRでなきゃOK、
正面飛ぶ場合もあるさ
と開き直った方が
好結果をもたらしやすいボール
だってことですよ、
だからマダックスが多い。
勿論球種、コースに
研究の余地ありとサタンも思うが
ただ具体案もナシに叩くだけじゃ
初球ボール、ムダ球こそが
セイギとなってしまう。
繰り返すがその結果が
冒頭の写真や。
この周囲がウルサすぎる球団で
外部にグチグチ言うて
一体何になるんや。
ど~いう了見や。
コッソリ具体的な指示を
与えてくださいよ。
責任をお~ん(負うん)が
粋な監督さんやで
グチなぞ何にもならん
マダックスは
リリーフも休めるし
先発は次回余力を持って
投げられる。
長いシーズン
こういう目に見えないとこが
利いてくるんだよ。
それをグチでいたずらに
疲弊させてどないすんねん。
牛乳瓶ってそういうこと。