『popflyを愛でる会』
主催者筆w
談話を引用しないと
言っておきながら
矛盾しているけれどw
どうしても
引っかかるのでね
キッカケは代打渡邉諒の
初球見送りに対する
違和感
前回の「一球外し」批判
と繋がっています。
何か変な空気に包まれていて
それは監督談話の影響?
との懸念から。
あくまでも談話でなく
目の前で起こった
プレーを優先しつつ。
岡田監督
「ポップフライばっかりやん。
足のあるもんがな。
足を生かせばいいのにな」
???
同じ試合を見ていたのか?
これを「事実」のように
そのまま報道するって??
足のあるもんって
近本、中野、小幡
だと思うけれど
さて事実は……
近本
3回のレフトフライは紙一重。
あれが長打にならないのは
ボールの影響。
逆方向に強い打球は
本来の近本の魅力だった。
体格だけで判断しちゃダメだ。
これは矢野時代から書き続けている
目指すは赤星じゃなく福本。
岡田さんも就任時に
三遊間にゴロをと言ったが
またぞろぶり返したのか
なら何故四番にしたんだよ。
半分の3打席は岡田さんの好きな
ゴロアウトだったのだが
むしろそちらの方が
問題だったように見えた。
中野
凡退5回のうち4回はゴロアウト。
唯一の出塁は
延長10回表の長打であり
二死走者なしから
一転してサヨナラのチャンスを拵えた。
中野の打撃は今季批判を浴びているが
中野の目指す理想の打撃なのだろう。
ゴロ打球を目指したら
出ない打球だろう。
確かに今季の中野はポップフライで
溜息をつかせることが多いが
長打は増えている。
そのうちあのようなライナー打球が
増えてくるだろう。
問題はむしろフルイニング。
疲れを取りながら
起用することが大事。
近本にも言えるかも知れない。
二人併せて7ゴロアウト
これでポップフライばかりって?
小幡
得点圏で昨日唯一の
クリーンヒット。
が右翼板山の好返球で大山が
ホームタッチアウト。
それ以外は3回ポップフライ。
彼のことを指しているのか?
しかし打って欲しいところで
結果を出していた。
かつ8番打者で
「戻ってしまったよなぁ」
とチーム全体の批判の
象徴になるのはオカシイ。
9回二死満塁の場面
初球をセンターフライ。
あの打撃に不満があるのか?
しかしその前の一死満塁で
代打渡邉諒が初球を見逃したのが
問題だったろう。
その前の前川の二塁打に
苦言を呈したようだが
そういった空気が
萎縮を生んではいないだろうか?
代打でこの見逃しはない
これで勝負あった
松山は31イニングで与死球9
奪三振38 奪三振率10.91
K/BB=4.22
これで四球狙いは骨頭。
監督のご都合主義に過ぎない
「初球ジュバク」が
ここにも見え隠れしているんじゃないか
「初球を打たれてケシカラン」
「初球凡打はケシカラン」
小幡もあの雰囲気後の
二死満塁の打撃って
難しすぎるよ
足を活かした打撃って……
そんなもん目指して
内野安打性の打球を放ったところで
どこの塁でもフォースアウトですやん
初球を振ったのは寧ろ評価の対象
そのうち結果に繋がるだろう
それとも佐藤のこと
言ってるの?
彼のアウトはすべてフライ。
彼に対する潜在的な不満が
こういう発言になっちゃうのかな
彼は紙一重が増えだし
良い傾向なのだが
中野が放った打球に見えてたりしてw
つい昨日まで
「佐藤は以前より悪うなっている」
「渡邉諒を見習え」とまで
言っていたとの報道。
談話そのものを疑ったとしても
左投手では渡邉諒優先だったのだから
ベクトルがそっちだったのは
明らかである。
なのにさ、前川の二塁打に
苦言を呈してまで
「佐藤に期待する」
って一体どういうこと?
その後の打者は
佐藤よりむしろ評価していた
渡邉諒なんでしょ。
一死一二塁と
一死満塁と
どちらが点が入りやすいか
こんなんバカでも分かるでしょ。
一死一二塁の佐藤の方が
一死満塁の渡邉諒より良いって
これまでの起用と矛盾しているし
選手のモチベも
これじゃ上がりませんよ。
何故一死満塁より一二塁
サインで縛ろうという
ネガが発生してしまうのか
選手に対する信頼が
プレー毎に変わってしまうのか
究極のご都合主義
「その場しのぎの男」
に見えて仕方がないんだよね。
10回の内7回は失敗する世界。
ましてや今年のボールだ。
一本のヒットがどれだけ貴重か。
前川、小幡、若手は
その貴重な一本を
最も欲しいところで打っている。
それを認めないのはオカシイ。
監督として甘やかすだけではなく
キビシク接するのは正しい、
特に勘違いしやすい
タイガースでは。
成長を促すことにも繋がるだろう。
しかし、それが「古い因襲」
に則ったものでは逆効果。
それについては繰り返し
指摘してきたつもりである。
あえて言ってしまいますが
「気に食わない理論」
から生み出された打球は
すべてポップフライに
見えてしまうんじゃないですか。
12回表一死満塁
打者カリステ
ゲッツーでしのいだのは見事だった
おそらく前任者なら
前進守備で間を抜かれ
決勝打となっていただろう。
岡田さんにも
良いところは
沢山ある。
同じ失敗を繰り返さなかった
漆原のメンタルも立派だが
あの成功は「前進守備」という
ネガを打ち払ったところから
発生するのである。
とりあえずまず
流れとか、
ファクトチェックで一蹴できるような
ご都合主義に過ぎない
ネガは一切
捨ててみませんか?