アクセスが集まりづらいので

少なかった過去記事をageてます。

自分でも書いた順序が

分からなくなってきています^^; 

これも古畑リスペクトってことでwww

古畑は放映順序と

事件が起きた順序が違っていて

これは狙ってそうしたみたいで

一種のパズル要素もありましたね。

 

さて

牛乳瓶

分厚いメガネをかけて

目先しか見ないこと

 

タイガース首脳から見れば

我々周囲こそ

『牛乳瓶』

なんだろうね。

それもよ~~~く理解出来るwww

 

「サトテル

交流戦だから

DHで使うとか

そう言う目先のことではない。

守備もそうだが

打撃もまだまだ上向いていない」

 

平田ヘッド

こんなニュアンスの談話

 

なるほどね。

彼らは周囲より

はるかにチームのビジョン

サトテルの将来を

見据えていることになる。

 

ムッシュ吉田は

以前からサトテルに

歯がゆさを感じていて

「ノックの量が

足らないとちゃいまっか」

 

長嶋さん、掛布さんは

猛ノックの効能をこう説く

「猛ノックは実は

打撃に効果があるんです

ふらふらになることで

下半身が鍛えられて

更には無の境地で……」

 

サトテルはガタイは良いが

体力のなさは指摘されていた

一年目の急失速も

これが起因していると

 

なるほど、昭和世代には

納得がいく理論である

Z世代のサトテルに

通じれば良いんだけどね。

 

矢野さんは

『あんなぁ、こんなんムダや

思うてる練習ってあるやろ』

サトテル、言いづらそうに

「ハイ」

『でもなぁ、

そう言う練習の中にこそ

後でそうだったのか、

って得られることも

あるかもしれへんのやから

その辺もうちょっと

考えてもええんちゃうか』

大体こんな感じだったらしい。

 

これじゃ生ぬるいと

業を煮やして

実力行使に出たんだろう。

 

やっぱり一番の疑問。

これは最初から書いているのだが

何故今なんだろう。

それも懲罰としか思えない

タイミングで。

 

何のために

キャンプがあるんだろう。

 

この理論を徹底するなら

本当に『無期限』

でないと、単なる付け焼き刃

ヒステリーになってしまう。

 

高卒一二年目の選手ならば

理解出来る。

だがサトテルは違う。

シーズンを棒に振ってまで

今やるべきことなのだろうか。

 

キャンプ段階で

それが出来ないのは

やはり首脳が無能

ってことにならないかな。

 

また一方で故障を隠しても

試合に出るのが美徳という

価値観がある。

これも分かるよ。

でもね、虎チームは

長期間数字を伴わなくとも

出続けるのが素晴らしい

ファンサービスだ

と美化してしまっている。

 

これと身体がピンピンしている人間に

シーズンを棒に振っても

セイシンロンで調整を押しつける

甚だ矛盾してなかろうか。

むしろ調整すべきは

「故障」の方である

こっちの方が合理的じゃないのか。

 

これも何度も繰り返すが

数字を伴う

故障に気づかせない

これなら立派なプロの姿だが

虎チームはそうではない。

 

プロは舞台裏を見せない

これは立派な矜恃だと思うのだが

昨今様々なメディアの影響で

それをやたらに見せたがる。

言い訳になっていないか。

何だかんだで結果が全てなんですよ。

 

掛布さんの時代から

試合数が一割増えている。

しかも延長12回制で、

昔のように3時間越えで

延長なしでもない

全試合、フルイニングは立派だが

それこそ時代が違う

そこに拘りすぎて

パフォを落とすのは本末転倒。

中野にも言える。

 

さらに蛇足

サトテルの守備は確かにヒドイ

サードで守備率.920なんて

かつての感覚ならあり得ない。

 

だが去年も書いたが

サードはみな下手くそ。

サードの守備率が

ショートより悪いなんて

あり得ないことなのだが

これはサトテルに限った

事でもない。

去年の村上は.938で

サトテルより低いし

勿論ショート長岡の

守備率を大きく下回っている。

 

それも踏まえないとね。

ムッシュの歯がゆさって

時代の違い

大いに起因していそうだ。

 

もう一回書くけど

昭和理論を擁護するとしてもだ

シーズン中はオカシイ。

 

何故キャンプで

しないんだよ

 

今更舞台裏なんて

ファンを

バカにしてないか

 

伊藤将司投手が

今年投げてる球は

ボリュームが落ちてる

技巧のゴマカシも限界だ

ここでボリュームを取り戻そう

本人も納得して調整するのと

ちゃうのよ。

ファームで腐らず

結果を出し続けてた

ビーズリーにチャンスを与える

前向きな意味合いもある。

 

サトテルはオフに

動作解析やら取り組んでいる。

それを「頭デッカチ」と

レッテル貼りの

セイシンロン。

就任時から自分の理論と

ちゃうからって

くさしすぎに見える。

今年の飛ばない球に

アジャストするのに

時間がかかってたんやろ。

 

打撃は上回ってきていた。

岡田さんの苦言も受け容れて

ボールの見極めもようなっていた。

 

その状態で公開処刑。

舞台裏を見せる愚挙

ここに疑問があるのですよ。