一度萎縮させてしまった「空気」は

そう簡単には元に戻らない。

 

介護に携わっていると

それを具に感じるよ。

 

もう詳しくは書かないけれどね。

5月、半年に一度の楽しみ

行事が消え去った。

それを知って全身の力が抜けた

決して大袈裟な表現じゃないよ。

次の機会はあるのかどうか。

 

その大元は

カガクテキコンキョ皆無なタイサク。

 

センモンカが反省して

ハッキリアナウンスしない限り

消え去ることはないよ。

 

未だに石橋を渡る理不尽

楽しみが奪われて

溜息の日々は続く……

 

彼らは大罪を犯したんだ。

今それをハッキリ感じるよ。

理不尽な面会謝絶が

どれだけの悪影響をもたらしたのか。

その意識が皆無なのは

呆れるばかりだよ。

それをまるっきり棚に上げて

『リスペクトが足りない』

ってよく考えられるよな。

 

現場の声を真摯に聞く

意思ってあるのかな。