どの口が言う
センモンカ
『新型コロナは普通のカゼじゃない』
うそこくでない アルヨ。
これまで
「普通のカゼ」をコバカにして
見ていなかったでしょうが。
研究対象として無価値だったから
データなんかあるわきゃない。
だから科学的に
こんな比較が出来るわきゃない。
これって野球で某チームが優勝すると
雨後の竹の子のように
にわかファンが増えるのと一緒
おんなじ現象なんじゃないの。
従来のコアなファンって
この手の人たちとお話すると
ウンザリするんじゃない？
もっと反発しましょうよ
カゼの怖さを知っている
縁の下の力持ちであった
町医者さん
福祉関係者さん
ニワカだからこそ
ゼロコロナなんて妄想を
平気で言えたんじゃない？
普通のカゼをこれまで
『たかが』とバカにしてた反動
バイアスがかかっていただけでしょ。
今回は如何にも
研究対象として
価値があると
勝手にそうなって
診るようになっただけじゃん。
彼ら『研究者』は
「誤嚥性肺炎は
もう来ないでくれ」
って平然と言い放てる
人たちなのだから。
ケンキューシャさまは
どうでもよろしい。
それよりヒドイのは一般が
「結局、これが社会の仕組み」
それが分かっていない
ことなんじゃないか。
マイノリティ、
障害者とレッテルを貼られた人って
『普通のこと』『たかが』と
普段「コバカにされてること」で
苦しんでいるんじゃないのかな。
それがこの4年
如実に現れていた。
あぁ、それなのに
残念なことに普段差別撤廃を
声高に叫んでいる界隈の人たちが
まったく気づいていなかった。
だから、与えられたデ～タラメの
前には無力、思考停止で
むしろそれを強く推進した。
広場で遊ぼうって言～っても
ノーマスク排除が
如何に人権蹂躙かを
訴えても
「いつも答えは同じ♪」
『あ～とで』
つまんないな～
あとで、仕方ない
この生返事は
全く通じてない
深刻さが分かっていない
ってこと。
知らんけど、オモシロス。
