母の退院は昨日2月7日
今回はさすがに度重なる入院で
心配はしていたが
見た目の衰えが殆ど見られず
一安心はしていた。
本日2月8日は施設には出向かず
ただ、また入院は
充分起こり得るから
できるだけ早い内、
一両日中に面会行こうかな
と思っていたら……
7スリップ8スリップ
16時半すぎ
施設から電話
昼過ぎに母がまた嘔吐
苦しそうにしていて
酸素濃度が88に低下中だとか。
現在酸素2リットル供給中。
まさかこんなに早くとは
施設としては
昨日退院したばかりの提携病院に
連れて行きたいようだ。
診察で再び入院となった場合
手続きでまた来ていただく
ことになると。
で、病院と再度相談してから
再び連絡をするとのこと。
15分ほどして電話あり。
やはり病院側としては
昨日の今日だからね。
すんなりとは行かない。
結局はその状態で
施設で様子を見てくださいと。
翌朝また病院と相談。
妥当な判断だろう。
もし今夜半に異変があれば
どこかへ救急搬送。
夜間の場合提携病院は
受け容れられないので
他の病院を探すとのこと。
いや、これはもう……
老衰ってことになるだろう。
自然の摂理。
かと言って無思慮なセンモンカは
断じて『ゆ・る・さん』けどね。
施設は本日は母に付きっ切り?
何だか申し訳ない
夜に異変なきことを祈るのみ。
しかし面会がやっと
自由になったと思ったら
こればっかり。
正直疲れた
頭の中に色んなものが
去来するな。
歯車が狂うすべての発端となった
5時間放置も
結局は私がムノーだったから
そのことで半世紀前も
散々母の手を患わせたし
一体何だったのか、と思うよな。
敵は我にあり
もうすっかり自己嫌悪
言っても仕方ないが
2022年の選択ミスが悔やまれる。
レスパイト入院を
知っていればなぁ
センモンカは
タイサクこそセイギ
と思っているから
言ってもまったく通じないし
アップデートなど絶対ない
哀しいな
コロナ陽性の父は元気だそうです。
ラゲブリオ見送りの
私の判断は間違っていなかっただろう。
それにしても、いやになっちゃうな。
コロナで必要以上に騒いで
いったいダレトクなのか
ヒガイモーソーじゃなくって
とことんつきまとわれた感じガス。
あんなク~ダラナイ算数で
振り回されたのがクヤシス
ご自身がデータラメ、
統計や数学の誤用で
肥え太り続けるのはご勝手にだが
社会が付き合ったらどうなるのか。
いくら被害を訴える人がいたって
オモシロスで
耳を塞ぐのだから分からないのかな。
誰でも普通に取得できる
日常所作が覚束なかった私
切れずに根気強く付き合ったのは
母だけだった。
昔なわとびが出来なかった、
教師、子どもを含め
みな『切れて』見放された私
縄の回し方の分からなかった私に
『切れない』で『根気強く』
付き合って
とりあえず前飛びだけは
出来るようにしてくれた母
最初に努力する喜び
達成感を得た瞬間
あるいはこれまでの人生で
最もそれが大きかった
出来事かも知れない。
だから『切れない』『根気強く』
がモットーで過ごしてきたつもり。
同じように今回も……
と思っていたけれど
タイサクで阻まれてしまった。
会えなきゃどうしようもない。
タイサクに疑義を呈する人に
バカって罵っている時点で
『切れて』るんですよ
あるいは数字を糊塗して
緊張の緊張を呼び込む方策も
同じじゃないのかな。
根気強くじゃなく拙速。
一度胸に手を当てて
みたらどうだろう
数字に誠実でしたか?
最初は仕方ない側面もあるか
と見ていたけれど、何年経っても
恐怖を煽るだけで変わりませんでした。
制御できない自然現象、ゼロウイルスに
心を砕いて、縛り付ける一方で
制御できる人為、総合的な医療体制は
軽視しましたよね。
次記事へ続く