23年9月のブロ友さんの記事

母は8月31日から

現在の施設に移り

やっと

面会がフリーになった。

 

実はこの記事を拝見したとき

タイミング良くって

何かのお導きかなぁと思った

 

母が我が家にいたのは

22年9月末までだが

私のパソコンを

のぞき込んで色々と

(トンチンカンではあるが^^;)

しゃべり出すことが多かった。

 

またテレビを見ていても

(主にスキャンダル絡みで

取り上げられることが多かったが)

『KO大学』というワードには

機敏に反応した。

 

約70年前にここの学生だった。

辺りの風景なんかは

近代的になっただろうが

校門なんかは雰囲気が残っているし

『ひょっとしたら』と思って

画像をスマホに取り込んで

母に見せてみた。

 

根気強く見せてみたが

残念ながら反応はなかった。

本当は「おかげさまで」

というコメントを

書きたかったんだけど^^

 

でも、そのうちに、気長に……

と思っていたら

その数日後に現施設入所後の

最初の誤嚥、入院となってしまった。

その後は施設にいるよりは

病院にいる期間の方が長い。

ここ3ヶ月で

施設13日入院78日の比率。

余り考えたくはないが

今後もおそらく……

 

反サロさんの主張、

3割負担は賛成だが

現状の価値観

例えばカンセンタイサクを

放置したままでは

大変ですよ

とだけは申し上げておく。

ならすと一週間の内6日が

病院に入院ってわけだ。

でも施設の部屋代は発生する。

 

 

やはり面会がほぼ出来なかった

1年間のブランクは大きすぎた。

やっと適ったときは

入院だらけでもう遅い。

 

カンセンタイサク最優先

ってこういうことなんですよ

オモシロスさん

 

カンセンボウシに

劇的な効果があるのなら

仕方がないですが

そんなカガクテキコンキョも

事実もどこにもない。

更に被害もカゼと大差ない。

 

都合良いチェリーじゃなくって

数字を客観的に見られませんか。

感染世界一じゃないか。

「しなきゃもっと」

反事実仮想を科学としてるが

これってカルトの

壺理論とどこが違うのですか。

 

守ると称していらっしゃる

老人に対してメリットの方が

大きいと自信を持って

言い切れますか。

 

私は同じことをずっと

主張し続けています。

 

当初は若者の犠牲について

書き続けていましたが

老人にだってデメリットは

大きすぎるのです。

 

データラメ

もう勘弁です。

我慢なりません。

 

 

 

百歩譲って『効果あり』

でも良いですよ。

その場合でも

QOL(Quality Of Life)

との兼ね合いで議論してみませんか?

 

申し訳ないが医療側って

例え管につながれて生き続ける

スパゲッティ症候群でも

それが至上であるという

価値観を押しつけていませんかね。 

 

メリットに比して

デメリットは確実にある。

センモンカさんは

メリットを極大値から

更に大噴火させたような

あり得ない誇大評価をし

デメリットは極小どころか

オモシロスでガン無視してませんか。

 

これが科学と称するものの陥穽です。

そもそも精緻に数値化が出来ぬものに

それを施そうとするから

噴飯物の事態が起きるのです。

 

いわゆる理系は

いわゆる文系が追究する

「生きる価値」とか「幸福」とかは

主観的で定量化が不可なゆえ

出来るだけ排除しようとします。

しかし、その客観性とやらも単なる

チェリーピッキングという

主観性に他ならない物に依拠するという

滑稽なる矛盾に陥っています。

 

そろそろ我々が

声を挙げて

冷静な議論をしなければ

悪循環は脱却できないと思いますよ。

 

反サロなんて言われてますが

それなくしては

単なる差別思想、イジメ

老人排除、弱者排除でしかありません。

 

医療側の押しつけと

反サロに見られる

単なる差別の二極化

非常にヤヴァイ状況じゃないですか。

 

ここもゼロかイチかの

二進思考ですね。

 

医原病という概念は

もうちょっと浸透した方が良いですよ。

 

なかにはそうでない

医療従事者もいらっしゃるのは

承知しております。

しかし大部分の

学歴ヒエラルキーのトップに

いると錯覚なさっていて

傲岸なるイリョージュージシャ

にこれを言ったところで

ど~にもなりません。

 

利用者側の権利行使ですよ。

我々が変わらにゃ。