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日本を見ていて憂うこと

 

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教育で最も大事なのは

多角的に物を見る習慣を

身につけさせること。

申し訳ないが、

今の教育システム自体が

限界じゃないのか。

 

ABC予想の望月新一教授の

言葉をお借りすれば

『マクロ対ミクロ落差』

「個人」対「社会=集団=群れ」

に十分対応できないのでは

ということです。

まだ言葉をお借りします。

社会が個人の尊さや

資質の実態と乖離した、

不適切に「狭い」基準・物差しに

拘ることによって

逆に社会全体にとっての大きな損失や

様々な形の「貧困」を

生じているという構図。

 

宇宙際タイヒミュラー理論に則れば

「単解的構造」対「正則構造」

ということになるそうです。

なんのこっちゃ^^;

 

でも何とな~く

概念は分かりませんか?

 

現在の「集団」教育システム自体が

抑もこれに丸っきり当てはまる構造

ではないかと感じるのです。

どう工夫努力したところで

結局、視野狭窄的な

「常識」を押しつけているに

過ぎないのではないかと。

 

である以上

この枠組みからはみ出てしまい

そのままでは才能が有効に活かせない

人材は潜在的に数多いると思われます。

彼らが自力で立ち上がる機会を得る前に

二度と立ち上がれなくなるほど

疲弊させてしまったり、

貴重な時間を無駄なトラブル回避のために

費やさせては絶対にはならない、

これが最も肝要な課題と考えます。

 

さて、、、

 

 

2020年以降急速に増えています。

勾配が急になっているのは

誰が見ても分かります。

明らかにカンセンタイサク

コロナソードーの影響でしょう。

これは分かりやすい弊害ですよね。

 

カンセンタイサクが

科学であれば

そこまでセンモンカに責任を

押しつけては気の毒ですが

そうでないとしたら

責任はセンモンカのタイサク

そのものにあります。

 

自粛効果は統計的有意差が

認められない」のに

有益なる新語を拵えて

強引に行事中止に追い込み

 

飛沫感染ではなく空気感染

なのにアクリル板で黙食を強要

 

ユニバーサルマスクに

効果がない」とする報告は

沢山あるのにも拘わらず

(飛沫じゃなく空気なんだから

ちょっと考えりゃ分かるでせう)

児童・生徒全てにマスクを強要

 

感染防止効果はない

と明記されているのに

デブで高血圧のおとんを守るため

利他的に集団免疫達成のため

ワクチン打ちませう

 

科学など微塵もない狂信的な

全体主義の末ですよ

 

この圧力に馴染めぬお子さんは

居場所がなかった。

 

半世紀前の私のように

教師に朝から夕まで面罵された

お子さんもきっと

いらっしゃったと思うと

胸が張り裂けそうです。

 

簡単なことです。

こういうバカな大人から逃げること

学校には行かないこと。

登校拒否がもっと増えるのが

むしろ健全かも知れません。

 

しかしここに大きな問題があります

子どもと精神医療

 

 

この問題に懸命に取り組む

弁護士さんのお話です。

 

これは昔から続く問題です。

日本はこのままで良いのでしょうか。

「登校拒否」という極めて

自然な反応

いわば個性まで病気のレッテルを

貼ってしまう国。

過剰医療による投薬や

剰え強制入院までさせてしまう国。

それがダントツで多い国。

 

この4年のコロナソードーも

これが顕在化したに過ぎないと

私は思うのですね。

それで登校拒否になろうものなら

今度は病気にされる

負の無限ループです。

 

あまりこういう表現は

使いたくなかったんですが

私みたいな無意味な苦しみに

とらわれるお子さんに

少しでも減って欲しいのです。

 

敢えて言います

日本人の民度はサイテー

異常な潔癖症

不自由は断じて認めない

差別大好き

野蛮な国です。が、

どこかで変わる

変えられるはずです。