age
1/17出版された
奔流~コロナ専門家は
何故消されたのか
ダイジェストを読んで
想像は付くが
「バカで無能な政治家」VS
「真摯で聡明なセンモンカ」という
相変わらずのステレオタイプで
描かれているらしい
それだと一定の支持が
得られるんだろうね
溜息しか出ない
前半は正しいかも知れないがw
後半は庶民の錯覚
センモンカの思い上がりなんですよ。
こうした「セイギの暴走」を
チェックするのも
ジャーナリストの役割のはずだが
それを心得ず一方に肩入れするのは
はたして如何なモノだろうか。
著者の広野氏は科学系ライターではなく
当初からセンモンカの発言を
追っていたわけではなかろう。
まぁ、それ自体はどうでも良い
問題は……
N浦さんは2020年2月から
政治家との対立を隠さずに
ツイートしまくっていた。
自分の要請、例えばロックダウンは
全く受け容れられないとね。
これにですな、科学系ライターが
強い同意を示していたんですわ。
彼の不満に同情するだけ
(客観視すれば危機的と言えないのに)
危機的状態に陥ったのは
N浦さんの意見を聞かぬ政治家のせい
自分もスマホアプリを入れて
感染者と接触を避けて命を守らねば
こんな調子だった。
私はこれを見て贔屓にしていた
この科学系ライターのコラム購読を止めた。
普段は冷静に事実を分析するはずの彼らが
それをせずに西浦氏を鵜呑みにしている。
N浦氏は20年2月の時点で
自らを「悲劇のヒーロー化」させていた。
その分野の人達による
冷静な分析、指摘がなかったからだ。
だから危機を感じて散々批判してきたんだ
『危機において寛容性がなくなると、
社会的排除の方向に社会が向きがちです』
これを何度でも暗唱すべきですね。
相当知的レベルの高い
とされる理系の人まで
思考停止して
「コロナコワイコロナコワイ」
「タイサクするぞ
タイサクするぞタイサクするぞ」
「逆らう者はサタンの手先」
あっという間に一色になった。
おそらく未来も変わらないだろうね
もう防ぎようがないのか……
色々あった自分は相当早い時期から
『このままでは遣られてしまう』
「危機」を直感して身構えていたのに
逃げることが出来なかった
まったく先行きに希望が持てない
ムナシイ……
世は更に壊れつつあるように見える
反サロの主旨には賛成
しかし問題の本質は
医療の過干渉
医原病を大増産しながら
サブスク化して肥え太る
医療なのだ。
この4年のコロナソードーで
一体何を見たんだよ。
延長線上のアリアじゃないか。
しかし彼らの運動の大部分は
過剰医療批判ではなく
「年寄りも障害者も
早くくたばれ
そうすりゃ医療負担は減るじゃん」
コロナソードーを
まじめに総括しないから
あさっての方向を叩き
以前より差別・排除が
更に進むという
悪夢のような
負のスパイラル。
プチ植松某が
絶賛増殖中にもみえてしまう。
こういうのにメスを入れるのも
ジャーナリストの役割だろう。
ステレオタイプに
一方に肩入れをするような
N浦氏がカンニング竹山氏で
ムービー化をキボンヌしたような
スリーペニー述べる未満の
ヒーロー譚を描くのではなく
この4年のコロナソードーを
科学的に
総括するジャーナリスト
っていないのか。
あまり大袈裟な
このような表現はしたくないが
石もて追われたとする怨嗟に満ちた
N浦氏の言葉をお借りしよう
『この国は恥ずかしい
この国は終わってる』
常にロンリー仮面ライダーが
脳内に流れ続けてるのは果たして
どっちゃでしょうかね。
セイギのミカタ様は
なんだかんだ信者もいっぱいで
エコーチャンバーに酔い
今でも弊害は断じて認めずに
指示を出し続けておられる。
天上からのお声は
エコーがかかっているらしく
まだまだ効果覿面じゃないか。
最下層にいるコーシューエーセーの敵
このサタンめは反発を訴えても
「がんばってください」の
エコーチャンバーさえない。
福祉関係に訴えたって
手応えはまったくなく
引かれてしまうだけなのだよ。
もう疲れたよ。
ユキチさまを90枚/m 絶賛献上中も
居心地の悪さと 罪の意識に苛まれ
太る暇(いとま)もない
7スリップ8スリップのサタンより