私はよく心配をされる
両手に荷物を抱えてエッチラオッチラ
これだけで声をかけられてしまうことがある。
「危ないですよ」
人から見るとふらついて映るんだろうね。
でも自分は全く平気。
「頼りなく見えるかも知れないけど
これでも身体は丈夫なんですよ」
と笑顔で返しているつもり。
自分が他人からどう映ってるか
気にしていたら生活できないもんね。
しかしこれが軋轢を呼んだこともあって
正直メンドーなこともある。
基本自助で何とかなる、
気遣いはありがたいけどね。
こう言っちゃ何だが
結構我慢強いはずなのである。
だから「助け」を求めるときは
よほどのとき。
にもかかわらず、
緊急時は得てして聞いてもらえない。
「約束を守ったのに5時間放置です。
もうどうにもなりません
何とか力を貸して
いただけないでしょうか」
「40度近い発熱で
ちょっと動くと咳き込みます
とても介護出来る状態ではありませんし
介護される方も大変危険です
何とか力を貸して
いただけないでしょうか」
いずれも聞いてもらえなかった。
普段は「心配だ」と
同情の声を挙げられるのに
本当に困ったときは……
いや要求が聞けない時ってある。
相手の要求がワガママで非常識なときだ。
私の要求があの社会の下では
『非常識』で聞くことが
できなかったんだろう。
しかしどう考えたって
非常識じゃないよな。
それを『非常識』と思い込ませる
マニュアルを拵えたのが
センモンカである。
施設で父のイライラ
妄言を聞く度に、正直
「社会に負荷を掛けないように」
気遣ってきた結果がこれかよ」
と暗澹たる気持ちになる。
私はオミクロンで発症したが
断固診療は拒否した。
医療逼迫の原因がそれに他ならぬからだ。
それより父母のことをと求めたが
聞き入れてもらえなかった。
私が受診したらその間父母はど～なるの。
「おまえはアホか」
その末に父の酸素飽和度が50になった。
さすがにマズイので病院に連絡したところ
最初に出た言葉が
『誤測じゃないですか』
なるほど、アメブロでも
パニックごっこで忙しかったもんな
酸素飽和度95で大騒ぎ
そんなん深呼吸して再測すれば
殆どが問題なし、78はデフォが95だが
何ともナッシング。
センモンカがいたずらに恐怖を煽り
正しい情報を与えなかった末の
医療逼迫って側面も大きかったよな。
結局回り回って被害を被るのが
最弱者であることを全く認識していない。
大騒ぎすることで必要な人に
医療が行き届かなかったことは
猛省すべきだ、被害者ぶるんじゃないぜ。
あ、話がそれた
「こっちは普段からソードーが
苦々しく思っている人間なんですよ」
ってアピールしても仕方がないから
「何もないのに計測したわけじゃないのです」
「傍から見て明らかに異常だったので
計測したのです」
「私は何度計測しても95ですが
父は何度計測しても50台なのです」と
説明を続け何とか来院許可を得たわけです。
50ですよ50、これが如何に異常事態か。
こうなるまで放っておかれるわけですからね。
普通は救急車案件ですが
こちらもプライドがあるのでタクシーで
行きましたよ。
結果流石の父も急速に衰えました。
一家で頑張ってきた結果です。
とにかくムナシイです。
言いがかりだだと思われても良いですよ。
ヘンテコなマニュアルで縛りさえしなきゃ
2019年までの世界だったら
こんなことにはならなかったよ。
ここにきてタイサクがデタラメで
あったとチョボチョボ出てるけど
セケンの殆どは無関心。
センモンカも反省の色無し。
これじゃいつまで経っても変わりませんね。
私はとても承服しかねるけど
一億歩譲って当時のエビデンスじゃ
仕方なかったでも良いよ。
でも言い訳三昧ってどうなんだい。
当時から私のように
指摘する人はいたはずだし
全て無視して規則を押しつけるだけ
ってどうだったんだろう。
排除排除のサタン扱いの末に
泣き寝入りの人が多いからって
いい気になっちゃいけねぇよ
今後のために反省してアップデートせにゃ。
新しい規則を押しつけるなら
自らも律しなきゃね。
それがないから批判されるんだよ。
私の場合は時間破りだね。
あそこまで厳格に規則を適用するなら
バランスを保つために
時間破りは『死刑』くらいじゃ
なきゃあかんのだよ。
そんな「理不尽」なと仰るのだろうが
それがご都合主義だと言うんだ。
理不尽だと思うならば融通を利かせて
規則を厳格に適用した際の
理不尽を取り払わなきゃ。
マニュアル優先を反省しないから
叩かれるんだよ、医クラさん。
未だにカンセンタイサクで
苦しめているって実感ナッシング。
何を言っても通じない。
消え去るのみの
老人サタンはもはや仕方ないけど
先のある人はど～なっちゃうんだろうね。