マイナーネタの電波ブログ

この記事で新年いくつ目だろうか^^;

10以上はあるw

 

怒っちゃオシマイヨと思いながら

色々工夫はしているつもりでも

読んで楽しくなる記事じゃないので

しばらくは大晦日の日付ですね。

 

1.2午後

自然災害と予言

 

 

 

災害時のデマには気をつけましょうという冊子

 

ちょっと前にも書いたけれど

残念ながら愉快犯や

これに乗じて持論を展開しようとする

不心得者も多く、このSNSの時代、

デマはあっという間に拡散してしまう。

 

でも記述に疑念も。

1枚目は良いのだが

2枚目は蛇足じゃないか。

 

「地球温暖化懐疑論」に

ご用心との記述

これって地震と関係ありますか?

人工地震は究極の非科学やけど

地球温暖化懐疑は違うやろ

 

検索するときに気をつけること

「論文を引用してるか」との記述

ここでもまた論文ですか^^;

まったく実用的ではないですね。

 

地震予知アカウントは信用

してはいけないとの注意喚起

これは極めて妥当。

だけど今でこそ「予知は出来ぬ」と

断言しているが、これに

多大な予算つけてませんでしたっけ。

知らんけど。

中央防災会議。

なんか分科会と

かぶって見えるのは気のせい?

 

 

https://factcheckcenter.jp/n/n7965de0f943d#5799cfb7-ef4f-4bce-8670-800e884e5d88

 

その一方で、中央防災会議の

「関東大震災と虐殺」について

検証した報告が

2009年にあったはずだけど

「証拠がない」と断言したのは

「東国」の大臣でしたっけ?

ここでもチェリーですかぁ

 

 

冊子を作る中心となられたのが

立派な雲の研究者。

だから「地震雲」が非科学

って記述があるんだね。

お気持ちは良く分かるが

地震雲ってそんなに有名なのだろうか?

一つ間違えれば

自分の日頃の主張を

訴えたいだけになってしまう。

ムズカシイですね。

 

やっぱりね、予防に金を使うよりも

事後に気を配るべきでしょう。

ミネルヴァの梟黄昏にの例えもある。

科学を活かすのはむしろ事後。

 

決して制御できぬ

地震やウイルス

対して危機に陥ったときの人心は

歴史から予測でき、制御も可能。

ところが先の虐殺は「ない」と言いきり

今話題のN村大臣は「チクり社会」に

邁進した、イセイシャもカガクシャも

狂っている、これこそが大問題

 

この4年間は延長線上で

根本的に間違えていた

と私は思いますね。

 

N浦算の最大の罪は

データラメな計算で

過大な被害を見積もって

「医療キャパを上げたところで

ザルで水をすくうようなもん」

だと諦念を呼び込んだこと

錯覚させたことなんですよ。

科学としては邪道な予言に腐心し

一番大事な事後処理をおざなりにした。

科学として本末転倒。

 

求愛専科

上手じゃなかったけど^^;

未だに耳に残る

47年前に聴いた歌

奈々ちゃんをこんな形で使うとは

歌がアレなのも含めて

科捜研の女とも被るかも。

彼女は科学を追究する、真実を語る

って主旨をよく口にしてるね。

事後処理のプロとも言えるかも。

 

ショックでも冷静に

これは当事者だけではない

周囲も同様

じゃなかったら騒がぬことだな

イベント好き杉

ネットスラングだと「祭り好き」杉

ク~ダラナイセイギカンで

パニックを起こし更に同調圧力で

こわばった空気を醸成する

この繰り返しじゃタマランよ。

 

ありもしない危機を煽られると

目の前で火事が起こっていても

誰も消そうとはしない

訴えても聞こうとさへしない

薄ら笑いを浮かべるだけ

最中どころか事後でさえ同じだ。

ミネルヴァ気取りで

梟の自覚がない

だから同じ過ちの繰り返し

進化なんてちゃんちゃら

進歩さへない

 

凍れる波風が吹き寄せる

だけども小船は明日の海を行く