長文は読まれにくいと思うので。

 

6週間、タイサクがある限り

全く手も足も出ない

負のループから抜け出せなくなった。

 

どう表現すれば伝わるんだろう?

これはいわゆる『介護疲れ』

とはまったく異質なものなんだ。

心地よい「疲れ」ってのがある。

それを闇雲に全否定し

『こっちの方が良いでしょ?』と

押しつけるのが問題。

張りのある「疲れ」がない、

あるのはただ孤立無援な「絶望」だけ。

 

「負担軽減」されたと思い込む人も

多いのかもしれない。

だが多くの場合それ自体が錯覚。

カルトと同根。

根本は非科学、無哲学

 

だが月光仮面のセンモンカみたいに

頭ごなしにそれを全否定はしないよ。

ただ多様な価値観

選択肢も認めた方が良いよね。

 

介護者の張り、心地よい疲れ

被介護者のQOL

それらをコバカに全否定し

悉く奪ったのが非科学な

カンセンタイサク

 

ご都合主義で指数関数を持ち出すが

弊害だって同じなんだよ

早ければ早いほど良い

それを先に伸ばさるを得ず

隔靴掻痒で悪化を

見過ごすのがタイサク

何故こんな単純なことが

いつまで経っても分からない

 

いくら吠えたって

医療福祉は馬耳東風