ブロ友さんの折り紙の記事

みて思い出した。

 

母は認知症が進んでも

レジ袋を見かけると

器用に折りたたんで収納していた。

去年9月に自宅からいなくなるまで

これはずっと続いていた。

 

あの折り方は何だろう。

パート先で習得したのか?

検索を掛けてみたら

この三角折りだった。

 

結構有名なのかな。

 

やっぱり手先を自然に動かすのって重要。

これも健康寿命維持に繋がるんじゃないか。

 

去年、このことは伝えておくべきだった。

「レジ袋を与えてみてください」

充分配慮していたつもりでも

忘れてしまう情報ってあるね。

 

そんなことまで考えを巡らす以前

それ以前の問題が余りにも多すぎた。

接する機会が多ければ

思いだしたかも知れない。

残念なことをした。

 

今は折れそうな状態ではない。

試せるような状態になれば良いんだけどね。