自記事をチェックしていると
未だに左上にこんな表記が出る。
ま~だ続くのかい
クリックすると
運営さんの記事にたどりつく。
2020年3月3日付け
2021年5月18日 追記となっている。
下線部 筆者
あのですね
見解の相違かも知れませんが
「正確な情報把握を心がけ
落ち着いた行動を
とりましょう」
一言一句、禿同ですよ。
しかしこうなっていないと思うから
自分の考えを書いているのです。
途中の簡単な記述でしたが
この記事なんか典型です。
初稿は2021年4月です。
この記事ではNHKの
報道について取り上げています。
当時の人流制限
午後9時以降の規制に
効果ありとする報道です。
NHKの報道は二次情報です。
一次情報はまったく
触れられていません。
NHKの二次情報を鵜呑みにして
「落ち着いた行動がとられて」
いなかったのです。
一次情報がありませんから
正確な情報を把握しているとは
到底言えません。
ですから私は
一次情報をきちんと提示して
「オカシクありませんか?」
と問題提起をしたわけです。
基本的に私の記事は
一次情報を提示した上で
自分の意見を書いています。
にも拘わらず
(この記事ではありませんが)
消えてしまった記事がありました。
不思議だなぁったら不思議だなぁ。
私はね消されるまでは
表記が出ても「感じ悪いなぁ」程度で
気にせずに書き続けてました。
しかし消えてしまってからは
ただひたすらオソロシイ文句ですねw
見解の相違
たとえ大本営発表でも
落ち着いた行動を取れなくなる
報道って沢山あったと思うのです。
逆に、大本営とは違っても
「落ち着いた行動を取りましょうよ」
と冷静に諭している
記事もあったはずです。
この見境がつかなくなる。
大本営発表と異なる意見は
すべて排除する。
このように表面は穏やかでも
オッソロシイことを
4年以上も続けていましたが
そのことにマスコミや
リベラルを含めて
大多数が気づかない。
それどころか異論を唱える人は
袋だたきにしてしまう。
これが知らず知らずのうち
セイギと信じ込まれてしまう。
落ち着いた行動を
取れなくするような記事で
溢れていませんでしたか
またそれを扇動して
いませんでしたか
これが全体主義のオソロシサです。
新しい戦前なんて悠長なもんじゃない
現実に進行しているのです。