とうしゅう

破れ傘刀舟 悪人狩り ならぬ

マニュアル踏襲 言葉狩り?

 

プロフに試し書きし、またもやw

消されたテキストのごく一部です。

あくまでプロフに何らかの

作動があるようですが

本文に関しては寛大で

非常に有り難く感謝しておりますので

そのご姿勢に甘えまして

あえてそのまま掲載してみます。


キチガイに刃物、N浦算に微分方程式
★かたわ、びっこ、めくら、片手落ち
ちんこ、つんぼ、ヨイヨイ、障害者

言葉狩りしたって何の意味もないな
私は「壊れたバネ仕掛けの人形」
って同級生から言われた。
差別用語は一つも入っていないが
かたわ、びっこ、ちんば、障害者より
こっちの方が侮辱でしょ。

でもこんなのは大したこっちゃぁない、

上手いこと言うよなぁと
撥ねのけることはできた。
しかし大人のは陰険だった。

高校入学してすぐ生物教師に呼び出された。
どうもレポートが気に入らなかったらしい。
字も汚いし、絵も汚い。
入学直後は体調も悪く、身体が震えていたから
充分時間を変えて作成していても
線がミミズを這っていたのは確かだ。
『文武両道』の優等生だらけの高校で異質だったんだろう。
「うちの3歳の孫でももっとマシな絵や字を書く」
これも侮辱だが、叱咤激励と捉えれば
許容は出来よう、仕方がない。

しかし60越したその老教員は
レポート批判を終えた後
菓子パン食べながらふんぞり返ったまま
「何だお前のその歩き方は」
「真っ直ぐ歩けないのか」
「ふざけているのか」
と続け、職員室を何往復もさせたのだ。

自分は真っ直ぐ歩いているつもりだ。
ふざけてなどはいないから
どうしたら良いか分からない。
これまで散々大人にはイジメを受けたが
ここまで直接的なのは初めてだった。

文章では現れないが
心からコバカにした言い方。
しかも菓子パン片手にふんぞり返ったまま。
私は崩れ落ちそうになったが
精一杯の抵抗で「ふざけてません」
と言い切ったら、攻撃が更に激しくなった。
「マジメにやってこうなのです」とも言ったっけ。
『言い訳はするな』と返されたな。
その他何を言われたか思い出したくもない。

この老教師はその高校に

永年貢献された大功労者で
もう定年後で講師を務められていた。
ルーピーも授業を受けてるんじゃないかな。
植物が大好きだった昭和天皇にも
植物の講義をしたことがあるのが自慢、
藻だか何だかの研究の権威とかで
「先生はエライのである」が口癖だった。
レポートも「植物の解剖」だったな。
ググルと人格者で温厚な教師だった
と想い出を書いている人もいる。

しかし私にとっては「頭の悪い」人に過ぎない。
だからエリートは鼻につき

評価が厳しくなってしまうんだよ。

N村大臣は学歴は立派だ、

叩いているマスコミの多くも同様。

しかしね今更裏金云々じゃなくって

政策で叩きなさいよ。

コロナソードーで

一億総チクリ社会を推進したのは

この人だったんだからね。

その時は今喜んで叩いているマスコミも

一緒に加担していたじゃないか。

★水泳教室や小学教師の

罵詈雑言もヒドかったな。
小学教師は授業中から、

休み時間から、給食から、放課後まで

一挙手一投足をなじり続けた。
放課後はみんな帰して私一人で掃除特訓だ。
自分はクソマジメで、自分が悪いのだから
何とかしようと堪えて頑張った。
しかし見かねた同級生が母親に
「○○君がいじめられて可哀想」と告げ
その母親が私の母に話したのが
キッカケで発覚した、しかしその時は完全に壊れていた。

で、大学病院で診察。
アドバイスで水泳教室に行った。
近所ではなく大仰なスローガン抱えた
誰でも知っているある団体の配下。
しかし10分やそこらでプールから引き上げられ
特別室に呼び出された。
塩沢ときさんみたいな担当者と
秋山仁さんみたいなドクター。
医者ではなくドクター、そう紹介していたw
言葉付きこそていねいだったが
そこでもプライドがズタズタに切りさかれた。
単純動作の繰り返しを求められ
その覚束なさ、ぎこちなさを見て
うちでは扱えません、病院でみてもらえと。
「病院では診てももらってます。
整形外科でそれなりの権威のアドバイスです、
水泳は全身運動で良いと言われたのです
スローガンに博愛を謳っているではありませんか」

一気に全てを言ったわけではない

水泳教室側とのやり取りの際
母がこの主旨のことを口にした。
母は穏やかな人だから

口調激しくではなかった。
もしかしたらドクターは

権威の名前を出したことに
カチンときたのかも知れないが、成り行き上
母がそう言ったのは当然だったと思う。
結局は私を一層コバカにする

発言の呼び水となった。
更に単純動作の繰り返しを求められ
「その大学教授が何と言ったか知らないが」
「ダメなもんはダメ」
博愛とはそう言う意味では

ないのです、ハイ

だったな。

どうやら医者の親戚が抗議したらしく
何日かして水泳教室からお詫びの電話が入り
「是非きてください」と掌返しだったが
こちらにもプライドがあるし断った。
と言うよりも、もう更に壊れてしまっていて、
行けるような状態ではなかったのである。

それから約半世紀後……
謂れなきマスク排除を受けた。

でね、心の底に押し込めといた

9歳の時の水泳教室が

フラッシュバックしたんだヨ。
ここでも言葉こそ丁寧だが要約すれば
『出て行け』だ。
 

因果は巡る、何て皮肉な運命
母もあの時ツラかったろうと察した。


言葉狩りなど何の意味もない。
言葉は丁寧でも差別はいっぱいあるんだよ。
むしろそっちの方が悪質なんだよ。

 

★言葉は丁寧に「外にいてください」よりも

「かたわですか。なら仕方がありません

中に入ってもいいよ」

ふざけた言い方ですが

こっちの方がよっぽどマシです。

 

昔の時代劇にゃこれに近いやり取りもあった。

今は再放送でもまるごと削除か、消音。

なんでも隠しゃいいってもんじゃぁない。

言葉つきは配慮がないようでも

人情はあったんじゃないか。

刀舟先生に偽善もたたき切って欲しいな。

 

何でも「無菌」にすりゃいいってもんじゃない。

覆い隠してフタをすりゃいいわきゃないよ。

かえって腐臭は 強度を増してしまう。

これは『ゼロコロナ』も一緒。

 

ネット社会の大人気者A.T. sorry閣下は

15年前にこう名言を残されました

『前任者のマニュアルはふしゅうする』と。

そうです、腐臭がする場合もあるのです。

闇雲に踏襲してしまえば世の中が腐臭塗れに

なることもあるのです。

 

 

★そういや、本文にも書いたが小学生時代に
夏目漱石の「片手を出せ」で

開き直った教師もいたな。
まぁ、捉え方によっては
「ためになるおはなし」
不自由を抱えた方も

卑屈にならずに堂々ということ
バリアフリーで対等な関係を

築きましょうってこと
しかし高校教諭や水泳教室のように
たいていの場合
それをしたら余計にキツくなるんだよ。