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簡単に。
手を洗う氏のツイートを追っていたら
今度はオーガニック論争が始まっていた。
立憲民主党川田龍平参議院議員が
「オーガニック食で発達障害が改善」
とツイートやブログで発信したことに
誤情報だとかみついたのが発端。
こうした誤情報に
親御さんがどれだけ苦しまれてるか
分かっているのか、とか。
これに同僚の立民米山隆一議員が
やんわりと変化球で応戦したところ
それが気に入らなかったらしく
言い争いが延々と続いている。
米山氏は辟易して手洗い氏を
「正義の使徒」と揶揄したら
同氏と立民批判に矛先が変わってきた。
要するに手洗い氏は
「医療絶対主義」
己のセイギを微塵も疑わない。
わずか少し前に発達障害に対する
他国の極めて雑な論文を取り上げ
コロナを殊更脅し
発達障害に誤解を与えかねぬ情報を
発信しておきながら、舌の根も乾かぬうち
今度はデマに苦しむ親の苦しみを……
と訴えるダブスタ。
医療絶対主義者は
この矛盾は気づかないのだろう
申し訳ないが医者の傲岸が透けて見えるな。
さてあくまで私の経験。
だから子ども目線だな。
私の頃は発達障害という概念はなかったが
今なら発達障害とされたのかも知れない。
色々な病院に行って、コワイ医師に
ひどくなじられることもあった。
検査医は特にヒドかったし
効かない薬を沢山処方された
それは未だにトラウマだな。
食事原因説も経験済み
紹介された自然食のおじさんに
玄米を進められたこともあったな。
私は明らかに他の子どもと比べて
好き嫌いが全くなく
過不足なく何でも食べる方だった。
甘い物も殆ど口にしないので
虫歯もなかった。
お菓子も人よりは絶対少ないし
炭酸飲料も殆ど飲まなかった。
だから他よりまともな
栄養を摂っているはずで
かつ運動神経は鈍くとも
他の子よりはるかに運動していた。
それで私だけ食事云々は
明らかにおかしかったわけだが
藁にもすがる気持ちでそれに従った。
私は好き嫌いがないので
玄米食は全く苦にならなかった。
ただ母が先に音を上げた。
当時は玄米は簡単には炊けず
圧力釜だったがそれが厄介だったのだ。
そんな感じで自然終了w
勧めたおじさん（漢方の人）も
苦労人で話は面白かったし
悪い印象はなかったな。
母は嫌がってたがw
それよりもいわゆる医者だな。
今回もそうだ。
手を洗う氏は当時私が良い印象を
持てなかった医師の要素を
凝縮して煮詰めたような人なんだよな。
まぁ漢方のおじさんも非常に強い口調で
玄米を押しつけたわけだが
そのことによる体調への悪影響って
全くなかった。
しかし西洋医のお薬は違ったな。
まぁこれは私が偶々
そうだったというのもあるだろう。
私が指摘したいのは
手洗い氏が批判する
オーガニックデマと同様
ご自身が発信する
マスクやワクチンに関する情報も
実は同じように危ういのではないか？
という疑念が全くないってこと。
これって単なる傲岸ですよ。
立場を変えれば、何度も書いたとおり
チェリーだらけで
科学的根拠はアヤシイものだらけ。
オーガニックと全く変わらないし
生じ得る害に関しては
遙かに大きい可能性が
高いだろうってこと。
とにかく彼らの態度は目に余る
それがツイッターで可視化されたな。
テレビニュースで良くコメントしている
感染症専門医たちには正直仰天したな。
一人はツイッターのリプをクソリプとし
非常に下品な言葉だが
50人のクソリピストに対し訴訟を起こし
その経緯を「コロナ戦記」と称し
医療専門サイトＭ３に連載している。
私もブログで批判したが
「太ってリスクの高い自分（大人）のため
子どももワクチンを打つべきである」と
反発されても当然というか
反発しなきゃ非常に危険な
価値観を吐露していた。
「数が多くてイヤケが差す
その身になってみろ」と仰る。
中には単なる誹謗中傷も
あったかも知れないが
そもそも反発されて仕方ないことを
公に発信していたんだよ。
訴えられたクソリピストは
「精神障害者で働けない、お金も払えない」
人が多いのだそうだ
なんだ、この特権階級気取り、上から目線は。
しかも医クラどもは批判するのではなく
「面白い」と両手を挙げている
ユーモアにあふれてる？
私はクスリとも笑えなかったぞ
あれが笑えるって
単なる選民思想の集団じゃないのか
そもそも「精神障害者」ってなんだ
高慢ちきな医師の貼った
レッテルかも知れないだろう。
もう一人もテレビニュースでよく見る
やはり感染症専門医。
自身のヤフーニュースのコメントに、
非常に真っ当な疑問を
実名でツイートした方に対し
「訴えますよ。専門家のコメントに
陰謀論でおかしいとコメント拡散するのは
明らかな誹謗中傷です」だってさ。
これじゃ何も言えなくなるじゃん。
別に変な組織の名前を挙げているわけでないし
異論は全て陰謀論で
専門家には疑問を呈するなって
傲岸な医者が多すぎる。
彼らに対し一般はともかく
医者は批判より賛同が多いのも
お先真っ暗ですね。
あんな文章を書く人たち
それを批判じゃなく評価する人たちに
まともなタイサクってできますか？
いくら何でも幼稚すぎないか。