今度こそ簡単に書くw

順を追って……

 

★要するに「論文」信仰

しかしその論文が腐っている

 

★例えばマスク

エアロゾル感染って何か分かってるのか

現実にあれだけマスクをして

感染が蔓延しているわけだ。

主ルートは飛沫感染じゃないんだよ

エアロゾル感染。

飛沫をマスク表面で防いだって

それが気化したらエアロゾル

却ってリスクを高める可能性

こんな単純なこと、逆効果を

微塵も疑わないのは

クルクルパーなのか。

 

★例えばワクチン

日本より数ヶ月接種が早い

イスラエルのデータに欣喜雀躍し

「打たない選択肢はない」

と二重否定を使ってまで

強い勧奨をした。

 

しかしそのイスラエルは

もう勧奨を止めている

『なんでかぁ』(桂小枝風)

 

その後のデータで

弊害が分かってきたからだろう。

 

★日本はイスラエルに比べ余裕があった

被害は20分の1

例えれば有効率95%の

副反応なきワクチンを打ったのと同じ状態。

初期のデータだけで喜ぶのは早漏で

典型的チェリーピッキング

データの切り取り。

まるで急ぐ必要などないと

何回も書いた。

 

★未知の機序のお薬

「弊害」が起こり得ることは

誰でも予想できた。

にも拘わらず猛進したのは

センモンカ様に対する盲信

我々に『医原病』という概念が

スッポリ欠けているからだ。

 

ですから悲劇の再発を防ぐため

『医原病』をもっと認識しましょう

と提案しています。

 

 

★さて、センモンカ様は

未だに初期のシナリオを崩さず

我々は正しいとする論文を

発表し続けています。

手法は後出し、都合の良い式に

都合の良い数字を代入しているだけです。

 

これは予言が悉く外れている一方で

結果に対してのみフィットしすぎている

(ように見せかけている)

このことだけで、ピンとくることでしょう。

 

★彼らのおかしいところは

都合の良い論文とデータのみに

かまけるだけで

現実の「被害」オモシロス

決して耳を傾けないことです。

 

決まり文句は

被害の論文がないのだから

不満だったら書けよ

こんな恫喝するヴァカもいます。

 

★あのね、論文なんか書いていたら

現実の被害に

間に合わないんだよ

これが「薬害」無間地獄の実態。

常に御用学者が権威を振りかざす

その歴史の繰り返し。

 

こういったヴァカに対峙するには

『医原病』という概念を持つ以外ないのです

 

★2020年4月時点で、西浦先生の

方針を唯一擁護できたのは

「指数関数的増加」です。

これについては当時即記事にしました。

 

 

★この記事でも触れましたが

環境学で言うところの

「池の藻理論」ですね。

池を藻が半分覆った時点で漸く騒ぎ出すが、

指数関数的増加、倍々ゲームだと

あっという間に倍増し池全体を覆ってしまう

半分に達してからの対策は手遅れで

早めに感知しましょうという戒めです。

 

あの時点ではこの可能性もあったから

西浦先生の「全否定」は出来ません。

 

ところが、その後のデータは

この仮定自体に誤りがあるのを

示唆するものばかりだったのに

ダラダラと同じ設定で

セケンを恫喝し続けたのが

問題大ありだったわけです。

 

★論文だ、データだ

サクランボ狩りに腐心する前に

現実の被害の声に耳を傾けましょう。

もう遅いかも知れませんが

耳を塞ぎ続けるよりは

遙かにマシです。

今こそ「池の藻理論」を認識しましょう。

被害が少ないうちに気づくことは大事。

誰でも分かる状態になった時に

対策を立ててももう手遅れなのです。

 

言い換えましょう

今、耳を傾けることは

未来の被害者

放っておけば増え続ける被害者を

救うことなのです。

センモンカはこの視点にとことん欠けていて

サクランボ狩りに腐心する余りか

隠蔽にさえ眼を瞑る始末です。

 

彼らは常にご都合主義です。

持論に都合良きときにのみ

池の藻理論を振りかざしますが

そうでないときは歯牙にも掛けません。

 

分かりやすすぎるダブスタです。

学問を真に活かそうとする

心意気に欠けているとしか

言い様がありません。