望まぬ extra innings
オバカなセンモンカ以外
誰も悪くナッシング
最後の記事、わかめラーメン
を送信した直後
9/27 22:30
施設から電話
母また嘔吐
酸素飽和度が78なので
緊急搬送とか
実は9/26 13:00
私が訪問した際
口がずぶ濡れ、ベッドが吐瀉物だらけだった。
8/31入所、新施設での嘔吐は初
昼食直後の訪問は大正解
まだ食事直後で即私が発見できたし
すぐに看護師さんを呼んで処置をしたので
幸い誤嚥には至らず
酸素飽和度は98で大事には至らなかった。
本日は食事後5時間近く後で
また誤嚥に繋がったらしい。
認知症でボタンは押せないから
巡回が頻繁じゃないとキビシイのか
付きっきりってわけにもいかないし
なかなか難しいですよね
てなわけで連絡待ち
また搬送先に緊急出動です。
※23時10分出発
午前2時帰宅
この時間はタクシー以外足がありません。
いつもの大学病院です。
同じパターンの老健の連絡は
2時と3時、今回は10時半。
施設の方のお話を伺いましたが
昨日の今日で充分気を配っていただいた
ようですし、これは老化が進んでしまった
ということで仕方ないですね。
限られた条件で
ベストな対応をしてくださったのでしょうし
老健に比べ発見が早いであろう分
状態は良いかと思っていたんですが……
老化、とりわけ内臓の老化が激しいため
嘔吐もおそらくそれに起因していて
状況はいつもより深刻みたいです。
呼吸状態は非常に悪く
今回は通常病室でなく
『HCU』です
介護施設の方と
一緒に受けた説明では
酸素8リットル供給と説明されました。
施設の方が帰られた後
HCUに運んだわけですが
そこで「12リットル」と言われました。
12リットルが最大供給だそうです。
1階の救急から3階のHCUに搬送途中に
嘔吐してまた誤嚥したらしく
一段呼吸状態が悪化したらしいです。
こんなパターンは初めてです。
お話を伺ったところ
通常食事による誤嚥が多いらしいですが
母は食事は問題がなく
すべて食事後の「吐瀉物の誤嚥」
こちらの方が厄介。
これから一眠りして
(眠れないだろうけどw)
病院へ届け物や手続きに行きます。
無事に切り抜けられるのを
祈るばかりです。
ようやっと自由な面会が叶い
こちらも母の様子を見ながら
色々対処が出来るようになったのに
うまくいかないものですね。
母の状態を見て、コミュを取るのに
効果がありそうな本や、音源を
色々考えながら集めて
9月26日届けたばかりだったのですが
嘔吐直後でグッタリしていて
それどころじゃありませんでした。
今後も使うことが出来ないかも知れません。
これだってまともな面会を得られるまで
9ヶ月も要した末のこと
事態はここまで悪化した後
タイサクマンセーの果て、
クヤシイ限りです。
言っても詮無いことですが
そもそもは2年半前の悪夢
あの慈愛などまるでなき極悪非道
放置が不幸へのスイッチで
あったのは間違いありません。
加えて丁度一年前、
ボタンの掛け違いが
熟々悔やまれます。
短期間のつもりが
2塁の壁でかなわず
早く引き取ることが出来ないまま
ズルズルと行ってしまった
結局は私の判断ミスです。
人間動ける喜びを
奪うのが一番良くない
そしてそれを満足に介助できるのは身内のみ
(付きっ切りも身内以外出来ないことも)
それがイヤというほど
身に染みて分かりましたね。
医療の過干渉で、それを奪っては
本末転倒、元も子もないことを
是非謙虚に受け止めて欲しい。
普通の生活を奪うことこそが
全ての肉体的老化を一気に進めるのですよ。
私のやり方は人を選びますが
決して間違いじゃなかったことも
ハッキリ分かりました。
コロナソードーで阻まれてしまいましたが。
センモンカの皆様に於かれましては
是非それを頭に入れてほしいものです。
いくら訴えたってムダでしょうが。
効果が定かでないタイサク
それに反し続けるタイサクを
チェリーピッキングを根拠として
ゴリ押し続けて
科学者の良心が痛まないのですかね。
私にはまるで理解出来ません
客観視がまるで出来ない
これじゃ科学ではなく自らを神とする
カルト教に過ぎないのじゃないですか
いや、それでも
さくらんぼ狩りじゃない、有効数字6桁も
よりカガクテキだと仰るのでしょう。そん
なものは78は科学として認めない、それな
ら78は今後全てを信用せず拒否します。