本日打球のイレギュラーで
顔面直撃を受けたが
その後もプレーし続けた。
30年近く前の江藤智を想起したが
何事もなく本当に良かった。
以下、コメ欄に書いたことの天才
いや転載なのだ ||:3ミつ
中野拓夢はエクセレントプレーヤーです。
彼を獲得したから優勝できたし
何よりタイガースの最も良き伝統が
復活しつつあります。
彼の何がスゴイって、まず身体が強い。
私はフルイニングには散々否定的な事を
書いてきましたが、
彼のそれは価値があります。
WBCのプレーヤーはお疲れ気味ですが
彼はここまでフルイニングで
あの守備範囲ですからね。
それと彼の打撃はコンスタントで
月間2割5分を下回ったことがないはずです。
これは3年間ずっとです。
あの近本光司でさえ月間1割台は
結構ありますからね。
それと近本同様土壇場に強いですね。
打撃もそうですが守備もです。
2年前矢野さんの終盤配慮の欠けた采配で
優勝を逃したのが返す返すも残念ですが
21年9月24日東京ドームの
バックホームはしびれました。
あれで優勝できなかったのは
オカシイんですがね^^;
二遊間の名コンビと言えば
直近だと平野、鳥谷コンビですね。
大和をこの系譜に加えられなかったのが
タイガースの大失態かと思っています。
守備範囲が広くなかったのと
肩も目を見張る物がなかったので
あまり声が挙がりませんが
関本も名手でした。
グラブさばきや状況判断力は
動物的な運動神経で魅せた
平野より上でした。
この両方を備えたのが大和だったんですがね。
中野は大和で見られなかった
「夢」をまさに「拓」いてくれた
プレーヤーです。
大和に比べると、怪我に強い、
これがプロにとって
一番重要なことかも知れませんね。