8/15 16時30分

母の入院先の病院から連絡。

出来れば今週末、遅くとも週明け頭

に退院させたいとのことで

退院日と引き受け施設について

連絡して欲しいとのこと。

 

ウレシイことだが寝耳に水。

これまで退院には早くても三週間、

最初の医師の説明と

先週の鼻チューブを見ては、

退院がそんなに早いとは思っていなかった。

 

問題は施設。

今いる老健は退所扱いになっていて

再び入所となるとまた煩雑な手続が必要で

まるまる一日とられてしまう。

しかも説明も儀礼的なものだし

お医者様が他の入居者のデータで

素っ頓狂な説明する有様だったことは

5月にも書いたとおりである。

その他不都合が多いことも

書いてきたとおりで

そこまでして戻るメリットはないので

出来れば新しい施設に直行させたいところ。

 

かつて新しい施設側の説明で可能との認識

ただし退院の際、医師の診断書を

もらってくださいとのことであった。

念のため再度その確認のために

新しい施設に、16時40分即連絡。

折り返し電話するとのことで

待ち続けていたが

その日は連絡はなし。

ケアマネさん(今は父だけだが

母が老健入所前は母のケアマネだった)

にも意見を伺ったが

新しい施設直行をお勧めすると。

 

翌日9時丁度、入居させたい施設より電話。

病院側の意向

「今週末か来週頭退院」を

お伝えしたが、退院日はまだ決めないで

欲しいとのこと。

入所前に病院で母と面談がしたいので

その日程を調整するとのこと。

あとは退院時ではなく

今診断書が欲しいので

医師に要請して欲しいと。

 

即病院側にその旨を連絡。

 

私は病院側に無理はお願い出来ないので

あくまで来週頭、施設受け入れが

可能なのかどうかを尋ねていて

その前提でお話を進めていたつもり。

 

午後15時30分、施設から電話。

「病院への連絡ありがとうございました

母の診断書はFAXで受け取った」とのこと。

父との面談は自宅にて8月20日に決まる。

母の日程についてはうかがえなかったが

近々面談で滞りなく進んでいるものと

勝手に解釈していたのだが……

 

8月17日午前11時すぎ

病院から再度電話。

 

「病院としては母を長いこと

入院させられないので

日程をハッキリさせて欲しい」

『え?そのためにあちこち連絡してるし

もう話は付いたのかと

思っていたのに^^;』(心の声)

 

「新しい施設の入居って

通常数週間かかるので

病院としては非常に困る」

と強い口調で。

そう問い詰められても

シロウトは非常に困る。

私としては遅くとも来週頭

十分配慮して確認しているつもりなのだが……

 

『今回アクシデントがあって

入院することになりましたが

元々近々新しいところへ入所させる

方向で手続きを進めていたのです。

一ヶ月前既に健康診断も受けていて

診断情報提供書は先方に提出済みで

契約書類には部屋番号も書いてあります』

『今回の診断書は、その後状態が変ったので

追加として要請がありました。

それも先方は昨日FAXで受け取った

仰っているのですが』

病院側は私の説明を遮って

「とにかくこちらの話を聞いて欲しいのですが

何の情報かは分かりませんが

こちらはFAXで送っていません

診断書は作成はしましたが

とにかく退院日をハッキリさせて欲しい

こちらとしては何週間も延長できませんから」

「施設側に確認いただいて

改めて連絡いただきたい」

 

う~ん

こちらが「非常識」であるかのような^^;

ごムリにならないよう配慮

そのための連絡はしているつもり。

昨日のことで

施設から病院へ事情が説明されいる

と思い込んでいたのだが……

診断書FAX受信の件と言い

施設と病院の連絡に齟齬があるの?

こちらとしては

サッパリ分からない。

 

常に即連絡でベストは尽くしているのだが

施設側もお忙しいらしく

返事に数時間のタイムラグ

日またぎもあるし

私も神経を使っているのだ。

福祉関係の担当者は忙しくって

大抵が留守電、要件を入れても

返答まで時間がかかるので

こういうときはどうしようもない。

 

でも病院はイライラ

父は電話の度妄想が始まるし

困ったチャンだ

 

※その後追記

電話待ちも結構……

あるはずの連絡がなかなか来ないのも

幻聴の一因

 

5時間弱を経た

16時で、未だ返事なし。

ケアマネさんにも相談したが返答なし。

 

不安になり相談員所属部署に直接連絡。

相談員は不在で、追って連絡とのことだったが

4時間後の20時現在連絡なし。

今日中には病院に連絡しようがない。

やっぱ大変お忙しいお仕事なんだね。
 

病院からは私の怠慢に

思われるかもしれないけれど

こちらは半日近く

電話機に張り付きながらwww

手は尽くしているのだ^^;

 

20時過ぎケアマネさんから連絡。

施設を紹介していただいた

相談員に連絡してくださったとのこと。

診断書さえあれば入所はいつでも可能。

明日には話が付くだろうとのこと。

診断書は肝だと思って

こちらも病院に説明しているのに

送信してないの一点張りで

つっけんどんだったよね、

訳が分からない。

 

何か神経を使うことばっか。

今回は実害はないはずだし

大したことはないが

時間に関することで認識が

余りにも違いすぎる。

 

2021年3月と言い

こっちは遅れが絶対にないよう

しているのになぁ……

説明も丁寧に充分しているのに

病院側の反応に

不安を抱く点は

いつもの共通点ですね^^;

3病院全部一緒。

こちらの話なんか

よく聞いていないみたいだよ。

 

A病院は認知症の母を連れて行く事情を

説明しているのに時間破りと放置

B病院は入院時に履いていった

介護用シューズについて。

そのクツがないというので

クツのサイズ、色、銘柄を説明

翌日連絡するとのことだったが連絡なし

向こうから電話がある度

何度も同じ説明をさせられた。

結局amazonで新しい介護シューズを

調達し持って行った。

C病院は今回のこと。

3つとも大病院。

 

大きな実害となったのA病院のケースだけ

とは言え、どうなってるんだ、これ^^;

連絡、情報共有の不徹底。

以前にも提言したけれど

数学もSIR感染モデルなんて

前時代の役立たずじゃなくって

病院システムの効率化に使うべきですよ。

 

医療側は享受しているかも知れないが

電子カルテでろくすっぽ患者を診ない医者

ってことにもなってるよね。

患者、利用者側はいつまで経っても

非効率に悩まされている

これってオカシイよ。

数学者の皆さん、目を向けるならここでっせ!