どうしても夜眠れない

暑さで汗だくだし

定期的にガス抜きせんと

参ってしまう

見苦しくて申し訳ない

 

数々のムナシイ偽善

 

『介護はズボラに』

まさに仰るとおり

私は天性のいい加減

無責任人間なんで

自然にそうなるよw

根を詰めてたら

とっくにくたばってる

 

しかし、それを許さなかったのが

この3年間じゃないか

頭でっかちセンモンカ

セケンシラズセンモンカ

オモシロス

 

まず呼び出しといて時間を約束破り

マスクをきっちり出来ぬ人間は

5時間以上外に排除

根拠なきニシウラのチェリー盲信の末

何が何でもタイサクユーセン

これが序章

 

それから一年半後

母、突然の異常

即病院には連絡せず

2日様子を見たが

明らかにオカシイので

救急車を呼んだ

ベッドから自力で起き上がれず

担架で運ぶような状態

 

しかし大病院の医師からは

連れてきたことに対し

散々嫌み、苦言を呈された

発熱もないし簡易検査の

数値も異常なし

だからマトモに歩けないのに

処置も対処のアドバイスもなしに

そのまま家に帰された

 

こっちゃ世間の風潮に嫌気が差していて

それに抗うべく配慮して行動している

「ちょっとのこと」で駆けつけた

わけではないのに

それでもこんな対処が現実

「ズボラに」なんて偽善。

これが第二の転落の序章

 

動けない人間を一人で支えるのは危険

最初は父の手を借りたが

父の様子もおかしくなったので

以降私一人で何とかした

 

2日後私が発熱、抗原キットで家中陽性。

なるほど、これで謎が解けた

母はオミクロンの異変で

動くのを嫌がってたんだな

本来なら町医者

の知恵でしのげたこと。

2類指定マンセー

 

母は異変を起こす前日に

デイサービスの担当看護師が発症

デイがお休みになっていた

伝染されること自体は

仕方のないこと。

 

私は散々病院での精密検査を勧められた。

だが断固拒否、症状は昔頻繁に患った

ただのカゼ、数日休めば治るヤツ

センモンカが騒ぐだけでデータでもそう

私の年代で収拾の付かぬほど

悪化するのは激レア。

大したことないのに、押しかけるから

医療が逼迫する、もし何かあったって

自己責任だから、と主張。

 

それよりも年老いた父母

流石に私もこの状態で介護は危険だから

一時的に預かってもらえないか

と懇願するも、このご時世じゃ当然無理

2類指定マンセー

 

高熱を発した私がモンダイで

動けない母や、無理な力仕事で

寝込んでしまった父よりも

私の事ばかり、話なぞかみ合わん

マニュアル脳の末

 

あのね、私が不在になったら

その間どうするの?

預かってくれるとこなんかないんだよ

ノータリンとしか言い様がない

 

「介護はズボラに」

空疎な絵空事、念仏。

根を詰めさせるように追い込む

普段なら融通の利くことが無理

その数日間が、もう後には戻れぬ

事態を生んだ

 

頭でっかちのセンモンカに従った末

サクランボ狩りに腐心した

自称「一介の分析マニア」

ニシウラのジュバク

これが未だに続いているお笑い

解決は容易ではないという現実

オモシロス

 

蛇足

2類指定で不本意な

診療をしているホンネ

これが垣間見えたな

A大学病院、B大学病院

A大学病院はここに書いたとおり

B大学病院は誤嚥性肺炎は

大学病院では見ない

次回はよそへ、とハッキリ言われた。

あのね、症状が出たときは

どんな病気か判断なんて付かないの

加えて2類指定で、連れて行ける病院が

高邁な理念を掲げ、ケンキューに値する

病気のみを扱いたいところの

大学病院しかなかったの

狂ってるな、これが現実。

 

以降に書くセンモンカの呪文が

如何に馬鹿げているかを

データを挙げながら

書き続けてきたつもりであるが

今振り返っても途方無き虚しさに

覆われるばかりである

「コロナコワイ、コワイ」

「人を見たらコロナと思え」

「無症状者から伝染されます」

 

これにスッカリ洗脳されてしまった

無辜の民の疑心暗鬼を生ず

リベラルさんの琴線に触れるはずの

関東大震災の井戸と同じ構図

病院も謂れなき穢れ排除の

「眼差し」にスッカリ怯えてたな

タイサク効果そのものより体裁

5時間以上外へ排除もこれの末だろう。

繰り返しになるが呆れることに未だに

入室禁止が続いているところもあるんだぜ

 

一体ダレトクだったのか

セケンシラズ、歴史知らずの

オモシロスさんよ