リブログリストに挙がったので

2021年6月~7月記

 

 

 

 
小児にはコロナより怖い
RSウイルス。
 
これは本来免疫の専門家が
考えるべき課題だったはず。
 
 徹底的なマスク、自粛で人との接触を避けてきたはずなのに、何故RSウイルスが、過去最高の大流行を始めたのでしょう?
 
  過保護はメイワクなモンスターを育ててしまうけれど、ウイルスについても同じ。いわば無菌室に閉じ込めた状態では、病気に著しく弱い人間を量産してしまわないか。
 
  コロナ対策、免疫専門家の意見以外も取り入れて、総合的な対策を立てて欲しいと、これまで書いてきたけれど、灯台下暗し、免疫学の世界においてでさえ、同じ事が言えるのではないでしょうか。赤ちゃんや幼児にまでマスク、自粛は明らかに行きすぎだと思います。
 
 あっそうそう、赤ちゃん顔で大人気、
オピニオンリーダーの天才研究家M.Sさん。
 ウイルスをウィルスと書くことを
揶揄しているけれど、そんなのは些細な問題。
昔はドイツ語のカタカナ表記の習わしで
ヴィールスと表記する専門家がいました。
 おそらくその名残で
ウィルスと書く人がいるのでしょう。
 医学はアップデートする必要が
常にあるのは確かですが、こんなことで
センパイを論うのは傲岸だと思うな。
 
 そこまで言うのなら、
ウルトラマンはアルトラマンだし
vilusはヴァイラスと書くべきでしょう。
これならば怪獣みたいで、正義の味方
ヴァクシーーンが退治してくれるかも知れません。

 

ちらし寿司で好きな具材は?

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 ちらし寿司って様々な具材が
入っているから楽しいんだよね。
 
一つの具材 one issue
だけをピックアップするのは邪道。
もはや ちらし寿司ではありません。
 
 社会だってプロ野球だって同じ。
 悪趣味なオールスターチームが勝つのを
見たって全く面白みがない。
 
 上岡龍太郎師匠の表現を借りれば
「あぁ、今日もウルトラマンが怪獣に勝った」
と喜ぶ幼児趣味。
 グリーンピース椎茸や安っぽい錦糸
愛おしいな。
 
 トラは自前のいくらマグロ
全くなかったため、美味しく食べられない時期
が長期間に及んだわけですが
これからは、違ってきますよ。
幕はまだ開いたばかりなのだ。
これでいいのだ ||:3ミつ
 
トラについての蛇足ヘビ
 チームの弱点は勿論強化する必要がある。
しかし交流戦、佐藤が3本本塁打を放ち
最後は超特大アーチで逆転した試合。
それと絶対的守護神松井裕樹に対し
二死無走者から梅野が呆れるほど粘り、四球。
直後まさかの盗塁で攻略した。
 長い間ファンをしているが、あんな試合を短期間で続けて魅せられたことはない。
 今年を象徴する試合だが
裏返せばヘッポコ中継ぎたちが、持ちこたえられず、奇跡的な試合を、もたらしたとも言える。
 85年もそうだったが、スキのないチームよりも
弱点を事もなく跳ね返し
まさか、があった方がトラチームらしくて私は好きだな。
 
  特効薬(ワクチン)に頼るのではなく
 こういう波乱で自然に鍛えた方が、
免疫力がつき、理想的に
チーム力は強化されて行くのだとも思う。
 
最後の一行はトラっぽくないけれどもねw 
 
 矢野監督は確かに、
作戦面においては名将ではない。
矢野さんは昨今では珍しい
徹底した農耕民族型監督なのだ。
 
 ある程度種をまいたら(指針を伝えたら)
 五穀豊穣を願いひたすら祈りを捧げるだけ、
だが監督って本来そういうものじゃないのかな。
 
 世間は狩猟民族型リーダーに飢えているが、
私は矢野監督型を、時折文句を交えながらw
ジックリと見守りたいな。
 
 指針:
とにかく前向きに、その結果のミスは責めない。
この効果はトラを長く見つめていたファンならば、
走塁を見ていれば分かる!
かつてのトラなら 梅野の盗塁は絶対にない。
 
どこかのオールスター完成チームとは違う
まだまだ伸びしろがタップリのチームを
まったりと眺めていたいな、
ここ半世紀で最も恵まれた環境なんだよ。
これで文句を言っていたら、このチームは
永久に浮上しないよ。
あくまでもトラ
関西に第二ジャイアンツが誕生しても
おもろないですやん。
 
 7/2も惨敗だったが
不貞腐れていたプレーヤーは一人もいなかった。
みな前向きで、苦しみ足掻いている。
これこそが免疫を作り、長期的な強いチームを
作り上げるんだと思うよ。
 近視眼的な見方はやめたほうが
良いと思いますよ。
 
 味方(見方)が敵になってどないすんねん