Foreigner Snaps on a Japanese convenience store employee because he was asked to state his age when buying cigarettes and alcohol... pic.twitter.com/d63udltrfO
— Southland Post (@SouthlandPost) May 17, 2023
コンビニでタバコとお酒購入
どう見たって20歳を超えてるのに
マニュアル通り年齢確認を求められ
店員に説教をする64歳の人
前記事の続きになりますが
式守にゃん太夫さんの記事を拝借。
【放送局の出入り監視するガードマン
彼が確認するのはIDカード
しかし人間には顔という
識別可能なIDがあるではないか
もちろんガードマンの知らない人物もいる
だからと言って一律全員に対し
IDカードを確認するのは
ムダであり理不尽であり杓子定規、
さらに言えば人権侵害でさえある
IDカードをすべてに優先するから
ジャイアント馬場にも「見せろ」となる
森繫久彌だと?素顔の志村けんだと?
着ける着けないが混在するとまずいから
全員IDカード「見せろ」を要求することに
すると人間はカードを見せる
蛋白質の塊になる
ある日、放送局に入る上岡
IDカードはジャケットの裏に隠れていた
すかさず制服ガードマンが呼び止める
「ああ、ちょっと」
上岡はキレる
「君ね『ああ、ちょっと』の前に
なぜ『おはようございます』が言えない?】
~以上、【】内無断拝借スイマセン。
記事を拝読していて、ちょっと前に見た
この動画を思い出したんですよね。
私は怒っていてもなかなかこれが出来ない。
末端の店員やガードマンに
怒りを向けるのは気の毒
お門違いのように思ってしまうからだ。
実はこれは幼い頃から父に教えられたこと
父は完全にこれに徹するタイプで
一切文句さえ言わなかった。
この動画を見たら「大人げない」と
顔をしかめるだろう。
だが私は折衷タイプw
端から『言ってもムダ』な姿勢は取らない。
というより用意周到なタイプで
トラブルそのものを起こさぬよう
用心しているつもりだが
それでも巻き込まれるので
『またかよ』ってのがホンネ。
例えば2年前
露骨な怒りこそ見せなかったはずだが
低姿勢でお願いをし続けた。
あの場合、キレたって
事態が解決するとは思えなかった。
ただただお願いをする以外……
その方が通じると思ったが
甘かった、ムダだった。
その後も現在に至るまで介護関係者には
『何も言わない』ってことはない。
怒りではなく、お願いはしている。
しかし「それは言っても仕方ないでしょ」
って反応か、ウヤムヤになるかのどちらか。
根本的なところが解決しない限りは
ムダであると熟々実感しているのだ。
今回はこの根本の土台を築き上げた
ルールを拵えた分かりやすい
権威があった。
権威性は非論理性を隠す役割を持つ
権威で服従を迫り
本質を考えさせなくさせる力を持つ
これの典型、非常に分かりやすい構図。
だからそれを繰り返し批判をしている。
それで気分が悪いだけではなくって
実害を被ることだってあるんだよ。
ルールは思いやりとセット。
しかし意図的に数字を盛って
危機感を過度に煽るような
未熟なやり口は
思いやりなど木っ端微塵に吹っ飛ばし
ただただ単なる不自由を
わざわざ障害にまで変えてしまうような
ディストピアを導くんですよ
これを3年前から繰り返し
主張してるわけなんですわ。
しかしク~ダラナイるーるなんて
従わなきゃいいだけ。
臨機応変にこなすべし。
そのユーヅーが利かぬのは
最終的には私たちの問題。
エキセントリックにも見えるが
64歳の人の苛立ちは理解出来る。
私は彼のような態度で示すことは絶対にないが
これ以上の苛立ちが、マグマのようにたまり
にえたぎってっているのは
間違いがないのであるwww