メモ
★しばらく書かなかったワクチン問題
私の立場としては
「抑も算術的に打つ必要ないでしょ」
就中若者は論外と書く以外なかった。
だから自分の知識ではこれ以上書けない。
デトックスはないわけだし
接種が進んでしまった以上
殆どの人に何も起きないことを祈るだけ。
今は議論が新しいフェーズに移行している。
ザックリ言えばこれまでの
いわゆる反ワクvs親ワクは
(以降メンドーなんでいわゆるは省略)
反ワクにも医療関係の専門家が多く
mRNAの研究者や利害関係者も含まれていた。
彼らはあくまで
『コロナに対してのmRNA技術の導入』に
疑問を呈す人が殆どだったわけだ。
京大宮沢孝幸さんや東大新田剛さんが
その代表
ところが今はこれまで反ワクと
見なされていた中で分裂が起きている。
これにワクチン疑いの重篤なガンを
カミングアウトされた
原口代議士を交えて真摯な科学的議論が
活発化する兆しが出始めてはいる。
mRNA技術そのものを止めよう派と
いやコロナ適用に問題があっただけで
mRNA技術はどんどん推進しよう派
これが新しい対立構図。
が、これもいつか来た道
全てのタイサク初期に起こった議論と
本質は一緒にも見える。
ここに来てmRNAに致命的な欠陥
DNA混入問題が取り上げられることに至り
この火消しに推進派が
躍起になっているようだ。
キーワードはLNP
数字と言うよりメカニズムのお話で
これまで以上に議論が専門的になっており
普通は切り込めない状態になっている。
余程の知識がないと
推進派のゴマカシがあったとした場合
それを見抜けない。
だから、以降書くことは
あくまで素人の感想に過ぎない。
推進派は端から結論ありきで実験をして
都合の良いデータを集め
問題をunder estimate しようとしている印象だ。
これは彼らが批判していた分科会の手法
結局西浦さんの分析と全く同じではないか。
西浦さんを始めタイサク推進派は
自粛マスクワクチンのデメリットを
過小評価(というよりアウトオブ眼中w)で
効果のみを都合の良いデータで
貼り合わせて喧伝し
国民を混乱に陥れた……
と私は思っているし
今回mRNA技術推進側に回っている人も
そう訴えていたはずだ。
所詮自分の利害のためには
同じ穴の……なのか。
とにかく私としてはこれ以上被害が拡大しないよう
接種しない人が増えること
接種した人に何も起きないことを祈るだけ
同じ穴の……
やっぱり私たちが
『医原病』の概念にて
予防線を張る以外ないような気がする。