左差し※記事を沢山書くと

全くアクセスがなくなるノデ^^;

適宜記事順序を入れ替えます

 

 

★これは「マスク絶対反対の堀江さんが

ワクチン接種しない人とは付き合いを断つ

ほどワクチン推進なのが不思議である」

という趣旨のツイートに対する反論で

筋は通っている

 

「マスクしたくないからワクチン打った」

いわゆる集団免疫の早期達成を願い

ワクチンを接種された方は

おられるかも知れない。

が、接種率ナンバー1の称号を得るに至っても

いつまでもマスクまで強要されて

うんざりしたことだろう。

 

しかし私はこの理由でのワクチン接種は徒労、

集団免疫の矛盾を繰り返し指摘したし

結局ワクチン+マスクに

なることも想像が付いた。

タイサクについても

最初の要求から徐々にゴールポストを

動かすであろうことは

初期段階で指摘したことがある。

 

そもそも医原病を生む背景の一つ

お医者様って「石橋を叩いても渡らない」

ところがあるのだ。

これが行きすぎれば

「叩きすぎて壊す」ことにも繋がる。

 

例えば、

父は7年前に心臓の弁置換術を受けた。

その時に私も同席の上

生体弁(牛のもの)と

機械弁の選択を迫られた。

 

機械弁は一度つければ一生ものだが

維持するためにはワーファリンという

血液をさらさらにするお薬を

一生飲み続けねばならない。

納豆も禁忌で一生食べられない。

生体弁はいずれダメになるが、

ワーファリンは最初の1ヶ月くらいで

以降は飲む必要はないという説明だった。

残りの人生のQOLを考え父は

生体弁を選択した。

 

ところが1ヶ月ではなく結局5年以上

ワーファリンを処方され続けた。

その方がより長持ちすると言うのだ。

結局好物の納豆は5年間お預けだった。

勿論患者を気遣った『善意』の上であるが

最初の説明とは全く違っている。

余談だが父にワクチン接種を止めさせたのは

高齢者の死亡報告(厚労省のデータ)に

ワーファリンらしき薬の服用者を複数見つけ、

それで説得した。

 

タイサクの理由について

ゴールポストを動かし続けた3年間と

基本は変わらないのだ

タイサク最初の理由、皆さん覚えていますか

「医療機関の対応を十分にさせるための

時間稼ぎ」だったはずだ。

それをその場しのぎの『善意の』ゴマカシで

徐々に変更し続けたのがこの3年間だ。

もし最初の理由なら、

せいぜい2~3ヶ月で終わらせねばならぬ事を

欧米に比し被害が20分の1だった日本で

最後まで達成できなかった事になるわけですが

実態はどうだったでしょうか^^;

 

慎重すぎる医療とその盲従の弊害

さて、これは書くのは止めようと思ったのだが

施設に通い続けても良くならないだろうなぁ

と思っている大きな理由。

 

父はすっかりキティ扱いだが

妄言の一部には理由がありそうだ。

「施設から差別を受けている」

『例えばどんなこと?』

「肉団子はみなが食べさせてもらって

楽しみにしていたのに自分の番になって

いきなりお預けを食らって

自分だけ食べられない」

やけに具体的で生々しいwww

勿論尾ひれが付いてはいるとは思うのだが

コレに近いことは実際にありそうだ。

 

父は施設で一人だけ

(父の言なので一人だけではないかも知れぬが)

食事が別メニューなのは事実なのだ。

 

私も病院からの指導で

初日だけムース食を与えたが

以降一度も与えていない。

やわらか食が中心だが、

それでも本人は不満をもらすし

確かに単調で気の毒なので、

年初から徐々に通常食に移行し

今では40%近くに増えている。

しかし一番懸念されていた誤嚥性肺炎は

一度も起きていない。

 

こちらとしては本人・介護側の

一番の負担である妄言に繋がりうる要素は

出来るだけ取り除きたい。

だからカンファレンスではっきり申し上げたし

ケアマネさんにも説明をした。

『父の妄想原因は食事にもあると思います。

家では40%近く通常食です。

ですから出来れば他の方と別メニューは

避けていただきたい。

被害妄想の原因になり得ます。

通常のお弁当でも固くて食べられないもの

レンコンとかは自分で選り分けていますし

それでも大丈夫です』

ところが返答は

「その辺は管理栄養士さんの

指示を仰ぎながら」

結局はショートステイではムース食だった。

 

おそらく半年前の医師のカルテに従った?

あるいはマニュアルがある?のだろう。

医療側は慎重、いやこの3年でも気づかれた人も

おられると思っているが過剰なのである。

しかし、それを受け容れる悪循環がありそうだ。

 

事が起きては困るのは理解出来るし

施設が慎重なのは当然なのかも知れない。

しかし、家族側の「実状」を

全く聞き入れないのはどうなのだろう

と熟々感じた次第である。

 

確かにムース食は無難だ。

自宅では即不満を漏らす父も

施設では『美味しいねぇ気に入った』と

ニコニコしながら耐えている

それが報告書を読んでも

手に取るように分かる。

勿論マスクも同様だ。

 

だから帰宅後にいきなり

「二度と行きたくない

殺されてしまう」

その後の被害妄想や譫妄にもつながり

収拾の付かない事態に陥るのではないか。

こちらの因果関係は証明できないが

実害は間違いなくある。

 

第一生活の大半を営んでいる自宅では

食事はそれで全く問題がないのだから

家族の訴えは聞き入れられず

慎重な別メニューにする必要ってあるのか

考え込んでしまう。

 

決して無理難題を強いているつもりはなく

対処可能なことを提案したつもりである。

しかし現場におかれましては

「それってあなたの感想でしょ」

ひろゆきが増殖中なんだろう。

 

マスクに関しては現状では

無理難題なのは十分理解しているw

だから

『こんなことですら無理難題の

世の中ってオカシイでしょ』と

筋道立てて申し上げ続けているのでR

 

コレは2年前の母の時からずっとだけどさ

リアル社会だけどさ

もし私が倒れたらとかさぁ

ニコヤカに大丈夫ですよって応対してるが

正直それ聞く度にイラっとくるんだよ。

私にいくら表面上の気遣いの言葉を

かけたところで無意味なんだよね。

まず話が通じないと疲れなんか

取れようがないのだよ。

 

これもあのおじさんからすりゃ

オモシロスの言いがかりなんだろうけど

セケンもいい加減あのおじさんの価値観から

解放されないかね

そろそろガマンのコップの水があふれそうよ

 

不夜城の住人

連日連夜お祭りを楽しんでいる

極楽とんぼより