さらに
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★誤解のないよう断っておきたいけれど
通常だったら
病院側の来院要請(父の手術の説明)
に、わざわざ母の認知症についての
説明なんかしません。
2020年まではそうだった。
普通に連れて歩いて
何の問題もなかった。
コロナソードー後の社会では
『カンセンタイサク』『コロナしぐさ』
を求められる。
それが長時間は
適わないことを断っておいただけ。
敢えて告げなかったが、
私自身も不自由を抱えており
長時間厳格な対応を求められるのは
キツいわけだ。
しかし常識的範囲なら問題はない。
万が一のときゴタゴタしたくない
トラブルを未然に防ぐために
念を押しただけなのだ。
私は時間には鷹揚だ。
しかしあの環境下で、時間破りがあれば
通常ならのんびり待てるものが
そうはならないのは想像が付き
危機感があった。
一方で杞憂かなという信頼感もあったのだ。
いくら念を押したところで、病院様だ
2時間程の遅れならあり得るかなとは思い
身構えてはいたのだが
向こうの極めて単純な馬鹿げたミスによる
遅れは実際は6時間以上に及び
さすがにそこまでは疑えなかった。
病院のマニュアル主義、カンセンタイサクも
こちらの想像以上だった。
何をおいてもタイサク優先の異常な社会
『時間を守る』
その常識が いとも簡単に破られた。
不自由を抱えた人間
それをいくら訴えたところで
居場所を確保する配慮は全くなく
5時間以上も外に放置。
それどころか厳重警戒で
移動の負担が大きい中を
17階まで何往復もさせた。
しかしヒジョーシキなのは
社会的には当方らしい、理解が出来ぬ。
5時間以上外で待たされた果て……
20時を過ぎて
私たち親子以外誰もいない大病院、
感染対策であちこち通路が封鎖され
案内人もいない
17階から1階までまるで迷路だった病院
あの途方もない虚しさ、やるせなさを
一生忘れることはない。
母は3時間以上待ち、16時を過ぎた辺りから
『もう帰りましょうよ』と言っていた。
その頃から異変はあったのだと思う。
しかし途中から異常事態を察したのか、
ゴネずに私の配慮までしていた。
母はボケても母に戻る瞬間がある。
★父の薬。
譫妄は利尿剤と相関関係はある。
利尿剤が認知機能を鈍らせるかは分からない。
ただ、直接的に排尿を促されるため
夜眠れなくなってしまうらしい。
眠れないことはツライ、
以前は1万歩歩いていた人がベッド中心、
これで眠れないとなったら、
時間感覚も狂うし譫妄状態になっても
不思議ではないだろう。
2月17日に相談した。
足のむくみがひどいので利尿剤は
止めてはだめだという。
で、おだやかだという薬に変えてもらった。
しかし、相性が悪いらしく、というか
利きすぎるらしく余計に眠れなくなった。
リハパンとトイレットペーパーの消費量が
それまでの5倍近くになった印象。
おそらく今度は利尿剤をやめるのではなく
睡眠剤を処方されるのだろう。
どこまで行っても薬漬けの無間地獄。
言いがかりに聞こえるだろう。
しかし敢えて言いたい。
これがタイサクの行く末。
医療の介入を出来るだけさせない
心がけ、生活こそが重要。
この視点がスッポリ欠けていたのがタイサク。
薬の処方よりも何よりも一番大切なのは
歩くこと
とやかく言われたが
私の考えは間違っていなかったことを
再確認させられる日々。
歩けなくなるとキツイよ。
こんなことが分からぬセンモンカwww
訪問看護師やお医者様にむくみの事は
どうしても指摘されて
飲ませてないと事実を言えば注意を受けるし
飲ませたと虚偽申告をすれば
より強い薬を処方されてしまう悪循環www
早く暖かくなって欲しい。
利尿剤は飲ませたことにしてとぼけたい。
自己責任。
要はむくまなきゃぁ良い。
私が付き合って歩く時間を増やせば
足のむくみも改善されるのではないか。
それに期待。
そこまで、どう誤魔化すかwww
わてホンマによう言わんわ
このままじゃ、わてがパンクしてしまうんだば
