サライの空。

最近やたらとコオロギの話を目にする。

どうもテレビでコオロギ食が取り上げられる

機会が多いみたいでインボー論を

唱え出す人も増えている?

無印食品や敷島パンが

コオロギ粉末入りせんべいやパンを

製造した事に対しても拒否反応があるようだ。

 

 

『これからの地球のことも考えて』

確かにSDGsはウソだらけで

それに対し本能的に反応

しているのなら良いのだが

たいていの場合単なる

昆虫アレルギーのような気もする。

 

『昆虫は口に入れたくない』

これも立派な意見である。

しかし……

 

知らず識らず既に昆虫粉末は口にしている。

コチニール色素。

カイガラムシの粉末。

かまぼこやイチゴかき氷などに使われている。

コオロギに反応している人は

コチニールも避けてきたのだろうか。

 

勿論、カイガラムシは良くてコオロギはダメと

科学的見地から語るのは良い。

キノコにも毒キノコがあるように

口にしてはならぬ昆虫もあるはずだ。

許容量、閾値の視点もあるだろう。

 
 

あるいはワクチン。

これは本来もっと分かりやすい。

新型コロナワクチンは

今までとは機序の違う

mRNAワクチンだって

どれほど認識されていたのだろうか。

 

弱らせた病原体ではなく病原体の設計図。

いわば人体を病原体の製造工場にするわけ。

推進派は設計図はすぐに消えるから

問題ないと言っていたが

それは分解されにくいように

1-メチルシュードウリジンで

過剰修飾されているわけで

生命倫理に反しかねないと疑問を抱くのが

デマ、非科学だったのでしょうか。

 

例えば

生ワクチンなら拒否しないが

不活化ワクチンはケースバイケース

今回のmRNAワクチンは絶対にイヤだとか

冷静な判断を反ワクと決めつけ

切り捨てていなかったか。

 

更に欧米に対し被害は20分の1

ワクチンに準えれば既に日本人は

有効度95%の副反応のないワクチンを打った

状態にあったともみなせたわけですから

客観的数字からも疑念を持たれるのは

普通のことであったはずです。

 

勿論、利己ではなく利他

社会的に集団免疫を得るためという

考えもあり得ました。

ところがその前提条件である

『感染予防効果』について

厚労省が一度も担保していないのは

問題であることも繰り返し指摘しました。

 

単なる好き嫌いあるいは

少しは理論的に自分で考えた人

これとインボー論を混ぜないで欲しいw

LもRも炎上大好きで

最終的に行き着くのはどちらも

『インボー論』なのであるwww

そんなものはムシしましょう。


 

そうそう手塚アニメでの印象はないけど

アニメソングでおなじみ

こおろぎ’73って

最初はどこにでもいるって自虐で

『便所こおろぎ』って名前にしよう

としてたってご存じでしたかw

 

こおろぎって、カマドウマを連想する人もいて

やっぱ印象悪いのかにゃ。

カイガラムシも実物見たら

もっとキモイんだってば