リブログに促されて^^;
羽化登仙
太古の昔から不老不死に対する憧れというのはあって、無駄な争いを生む一因となっていたかも知れない。
お酒はそれを紛らし一時の無我の境地をもたらすために与えられた、それこそ神様が授けてくださった仙薬なのかも。
身の丈に合った無理のない楽しみを
さて不老不死とエネルギー、争いについて
非常に面白いお話。
歌う生物学者、本川達雄さん。
生き物は円柱形

争い、エネルギー、円……
ついでに^^;
2020年末、私の駄文
子供の頃はアポロ11号とか、アームストロング船長とか、世間が賑わっていたこともあり、宇宙に対して漠然とした憧れがありました。駄菓子屋で10円くらいで売っていた、バネ仕掛けのロケットのおもちゃ、下部にゴムがついていてバネを縮めるとピョ~ンと飛び跳ねるヤツですが、幼なじみと夢中になって遊んでいました 

さて、いつからかは忘れましたが、宇宙への憧れは薄れていき、やはり段々と地球が愛おしくなりましたね。
近年頻繁に大学入試問題にも出題されるようですが、学生時代に巡り会った数式にこんなのがありました。
バーゼル問題。
変哲もない数式の総和に 円周率が出現する不思議。
確か地球は丸いと唱えてたのは、ピタゴラスだったと思いますが、この数式も三平方の定理を用いながら証明することが出来ます。
私がその時抱いた概念は、やっぱり地球は丸い のだなぁと言うこと。
ヘンテコな例えですが、地球のあらゆるところから、全ての生物がエネルギーを受けているとします。そのエネルギーは距離が近いほど強く、距離の二乗に反比例して弱まっていると仮定した場合、この世に生きとし生けるものが受けるエネルギーの総和は、全て6分のパイ2乗である、この式の示唆するところはそれだと思ったのです。
神様は本来おそらく平等な条件を与えたのではないか。それを 愚かな我々人間たちがねじ曲げて、争いの絶えない世界にいてしまったのだなぁ、とこんな数式から感じ取ったトンチンカン野郎なのでありました。
せっかくの丸い地球、人間関係も角張ってゴツゴツしているのではなく、穏やかにま~るく行きたいものです。
数字は宇宙です。もっと大きな視点で捉えないと、時には世に害悪さえもたらします。せま~い視野で、中途半端な都合の良いパラメータだけをとり、ゴツゴツしたイヤ~な人間関係を作りかねない、統計詐欺師野郎には心して欲しいものです。
2023/1/17
今日のドッド絵(32×32)
久々の新作
ナマコと言えばこの人
佐野量子さん
って

女性アイドルが一番ムズカシイ^^;
まぁ、彼女の如く何でもノンビリ
大らかにま~るくってことで
