2020年末に書いた記事
この頃から色々懸念を書いていました^^;
いくら書いても詮ないですがデジャヴ
こういうのって同じ事の繰り返しなんだなぁと
熟々……なんで、そ~なるのでしょうか。
さて、
最後の方、ゆずを贈っていただいたお話が
書いてあります。
今年も年初に届きました。
弟の前ではシャイな石原慎太郎さん
この歌ならデュエットしてもよい一曲
夜霧のブルース
現代に至るまで様々な歌手に
カバーされ続けています。
ゆずの贈り主は作詞者の娘さん
母とは中学の同級生で親友
この歌が作詞された頃
彼女は熊本から東京へ越してきたそうで
以降75年のつきあいです。
私が赤ん坊の頃、小さいときのお話も
よく伺っていたし
母からも作詞者のことを含め
昔話をよく聞かされていました。
お礼と近況報告、新年の挨拶を兼ねて
久々にお電話をかけました。
こちらは父母のこともありましたし
最近お声を聞いていないので
懸念はありましたものの
まったくの杞憂でした。
童謡歌手をしていたこともあったお方
今でも張りとつやがあって若々しく
可愛らしいお声でした。
楽器の習い事で通いをしていて
ボランティアで教えてもいるとのこと。
とにかくお元気そうで嬉しくなりました。
米寿でも活発に交流。
やっぱコレが健康長寿の基本。
それを萎縮させたのが……もう止めときます^^;
インターネットで今でもの動画が
話題になっているとお話もしました。
75年前の歌で、ネットを通じてつながりが
出来るのは、この時代の良さですね。
元気な高齢者からは
こちらもエネルギーをもらえます♪
可愛いあの子が夜霧の中へ
投げた涙のリラの花
何も言わぬが 笑ってみせる
ああ これが男というものさ