ゴミ屋敷続き。

 

あっもう一つ。

他人様から見て奇異に映ったであろう

ゴミだらけの一因。

一部は意図的で

母の移動を制限する目的であった。

勝手にものを持ち出して

大事なものまで彼方此方に放置してしまう。

毎日毎日捜し物で無駄な時間を費やし

それはそれは大変なストレスだったのだ。

 

物で塞いで通せんぼする。

例えば通せんぼするのは私の部屋だった場所

に行くまでの通路。

少しでも探す対象の場所

持ち出してしまう場所

をつぶしておくという科学的思考w

ええい!も一つ理由も書いとこう

トイレの場所は私の部屋とは逆方向、

出来るだけ自然にトイレに行くのを促すため

私の部屋あるいは付近で

アレされるのを防止するため^^;

 

とにかく少しでもニコヤカに暮らせるよう

私の前向きな

苦肉の策、知恵だったんだ。

結構健脚だったし、力もあったから、

半端な量だと移動される故、うんざりするような

半端ない量をおかなきゃ移動を防げなかった。

とは言え完全に塞いだら、

私が部屋に行きたいとき

いちいち物をどかさなきゃならず厄介。

だから私用のけもの道を確保するという

一見乱雑な中、実は秩序のある配置。

おそらく呆れられ、

容赦なく整理されてしまったが

説明する気も起きなかった。

 

具に見れば父の置きっぱなしとは異なるんだが

見ようによっちゃ父の散らかし以上に

ヒドク見えるわ泣ゲッソリ

細かすぎるモノマネ以上に

伝わらないのがツライwww

 

周囲からは早めの整理を勧められるが

それは百も承知なんだ。

昔っからアフォっぽく見られ

頼りなく映るのかも知れぬが

何をするにも意外に思慮深い。

前記事にも書いたこともそうだが

昔からこのような経緯で

ずっとストレスを貯め続けていたのは

何を隠そうアッシ自身

しかし今は片付けの疲労がもう限界で

それを言われてしまうとストレスが累乗化

壊れる寸前なんだ。

 

ジョーシキだけの判断って

時には人を追い詰めると思うよw

 

 

 

 花山カオル

天才バカボンに登場するロマン小説家。

バカボンのママの憧れの人。

 

 彼の美文は想像を絶する不潔なゴミ屋敷に住んでいるからこそ 紡ぎ出されるのだが、ママに部屋を掃除された途端、ゲリ便ピピピーッとか汚い文章しか書けなくなった。

※子どもの時読んで一番印象に残ったエピソード。